2008年11月29日

[予想] 2008年第33節

MFは少なめに。

GK 西村 弘司      名古屋     660万
DF 内田 篤人      鹿島      4010万
DF 竹内 彬        名古屋    3860万
DF 阿部 翔平      名古屋    6640万
DF 長友 佑都      F東京     3220万
MF 今野 泰幸      F東京     4400万
MF 狩野 健太      横浜FM    2120万
MF 小川 佳純(C)   名古屋    4970万
FW マルキーニョス 鹿島      7430万
FW ジュニーニョ   川崎F    10230万
FW カボレ         F東京     4010万
─────────────────
DF 吉田 麻也      名古屋    2440万
MF 山口 慶        名古屋    1310万
MF 大谷 秀和       柏       2640万
─────────────────
チーム時価総額  96290万 /残り 38350万

入れたい選手がたくさんいて困ったんですが、絞り込んで、名古屋・F東京・鹿島の順に起用しました。

名古屋がホームで札幌が相手。
降格がすでに決まっている札幌と、まだ優勝の可能性の残る名古屋なら、断然名古屋が有利と考えるのは普通でしょう。
出場停止で玉田がいないところは気になりますが、札幌も要のクライトンがブラジルに帰国しているということで、名古屋の優勢は変わらないところかなと。
前節2得点のマギヌンは、ボーナスがいまいちなので外して、今回は小川が得点とアシストほか大量ボーナスに期待しつつ、守備陣3人起用で完封勝利+被シュート7本以下を目指したい。

F東京は新潟をホームに迎える。
新潟のアウェイでの得点力は、依然として改善されてないままですが、今節は攻撃の柱で前節ホームで2得点のアレッサンドロが出場停止という状況。
F東京にとっては完封勝利がおおいに計算できそうなところですが、F東京の失点力もなかなかのもの。ホームで完封したのは、5月のナビスコカップ以来ないのが気になるところですし、つい先日の天皇杯で新潟と対戦していて2失点しているのも見逃せない事実。
さすがに割引せざるをえず、DFは長友のみで、今野とカボレのボーナスの比較的多い2人を得点にも期待して起用しています。

あとは鹿島の2人にジュニーニョ、狩野。

川崎Fの憲剛や、ケガから復帰する遠藤ももちろんキャプテン候補で起用を考えましたが、対戦相手がそれぞれ神戸、浦和となかなか手ごわそうなチームなので、今回は起用すらしないことになりました。

研究レポートの5節レポートでも指摘していますが、今年は平均してMFのポイントが伸びていません。
遠藤や憲剛を外すとなれば、MFが少なくてFWの多い4-3-3が理想のシステムと考えて選んでみました。

このあたりがどう結果に影響をあたえるのでしょうか…。

投稿者 KON太 : 00:05

2008年11月26日

[結果] 2008年第32節

ガックリ感ただよっても普通の77fp。
トップリーグで173→217位、リーグ共通では642→694位へとダウン↓。

    名  前         チーム 出場 守備 攻撃 勝利 警告 ボー 合計
──────────────────────────────
GK 北野 貴之      新潟    3fp  0fp  0fp  0fp -2fp  1fp  2fp
DF 服部 年宏      東京V   3fp  1fp  0fp  0fp -2fp  0fp  2fp
DF 内田 潤        新潟    3fp  0fp  0fp  0fp  0fp  1fp  4fp
DF 田中 マルクス闘莉王 浦和    3fp  0fp  5fp  0fp  0fp  1fp  9fp
DF 田中 裕介      横浜FM  3fp  5fp  0fp  1fp  0fp  0fp  9fp
MF ポンテ          浦和    3fp  0fp  0fp  0fp  0fp  3fp  6fp
MF 中村 憲剛(C)   川崎F   3fp  2fp  0fp  1fp  0fp  1fp  7fp
MF 狩野 健太      横浜FM  3fp  1fp  1fp  1fp  0fp  3fp  9fp
MF 小川 佳純      名古屋  3fp -1fp  0fp  1fp -2fp  4fp  5fp
FW 前田 遼一      磐田    3fp  0fp  0fp  0fp  0fp  2fp  5fp
FW ジュニーニョ    川崎F   3fp  1fp  4fp  1fp  0fp  3fp 12fp
──────────────────────────────
DF 松尾 直人      新潟    3fp  0fp  0fp  0fp  0fp  1fp  4fp
DF 小宮山 尊信    横浜FM  2fp  3fp  4fp  1fp  0fp  2fp 12fp
FW 大黒 将志      東京V   3fp  0fp  3fp  0fp  0fp -1fp  5fp
──────────────────────────────

新潟は2失点、ヴェルディは1失点でいずれもドロー。
イエローももらってるし、がっくりな結果でした。

鹿島の内田篤(14fp)とか新井場(8fp)も候補だっただけに、めちゃくちゃ失敗だったなぁ、という気分が大きい。鹿島の対戦相手の大分が1点でも取ってたら気分は違ってたんだろうなぁ。

それでも闘莉王は2失点ながら1得点あげたし、横浜FMも3-0勝利だったので、分散して助かったとも言えそうです。

川崎Fがガンバに4-0の完勝だったので、やっぱりヴィトール・ジュニオール(10fp)もセットで入れておくべきだったかな、と思ったり。

名古屋は小川の2アシストがあったのに、イエローが余計で、2得点のマギヌン(14fp)は検討すらしなかったなぁ、と反省したり。

磐田は3得点してるのに、前田は得点に絡まず、ベンチの小宮山が活躍してるのがうらやましかったり。

結果的には、平均よりやや上、順位はやや下げて、分散させたのはまあ成功というところでしょう。

時の流れは速いもので、あと2節となりました。

投稿者 KON太 : 20:57

2008年11月22日

[予想] 2008年第32節

バラバラでディフェンシブに。

GK 北野 貴之      新潟      5130万
DF 服部 年宏      東京V     4380万
DF 内田 潤        新潟      7110万
DF 田中マルクス闘莉王 浦和      9410万
DF 田中 裕介      横浜FM    2700万
MF ポンテ         浦和      6740万
MF 中村 憲剛(C)   川崎F     8870万
MF 狩野 健太      横浜FM    1770万
MF 小川 佳純      名古屋    4970万
FW 前田 遼一      磐田      3530万
FW ジュニーニョ   川崎F     9300万
─────────────────
DF 松尾 直人      新潟      2850万
DF 小宮山 尊信    横浜FM    2940万
FW 大黒 将志      東京V     1500万
─────────────────
チーム時価総額  94230万 /残り 23030万

多くても各チームから2人までという守りの編成。
ちょっと今回は難しい。

水曜の深夜(木曜の早朝)にカタールで代表組は試合があった今節。
試合はすべて日曜の開催。

ガンバは、遠藤が代表戦でケガをしたということで欠場確実、二川も負傷していて厳しい状況。
対する川崎の憲剛-ジュニーニョラインの活躍が期待できるのでは、という予想。

守備は、ここ2節お世話になった神戸・内山を断腸の思いで放出したのは、前節との間にあった天皇杯・鳥栖戦で神戸が5失点を喫したことが大きい。
今節の神戸はFC東京との対戦。FC東京の攻撃は最近好調で、リーグ戦のここ2試合、ガンバと鹿島に3点ずつ取ってるのも、神戸を起用しにくくさせています。

代わりに、新潟がおすすめ?
いや、これは自信がないんですけど、前節の鹿島戦で無失点だったのをはじめ、ここ5試合で2失点と守備はなかなかのもの。それ以上に得点が5試合でゼロというさえない状況というのもあるんで、勝利するかどうかはわからないけれども、スコアレスドロー狙いでいいのではと。

相手は大宮。
リーグ戦でアウェイという条件なら、ここ8試合で3得点というチーム。

ということで、新潟の無失点は大いにあると読みました。

あとは人気どころなのかな。

ヴェルディは最下位の札幌が相手ということもありますが、残留争いのためには落とせない一戦というところでしょうから、頑張ってくれるでしょう。
服部と、大黒の得点もベンチからひそかに期待しています。

13時開始の試合が多いので、日曜の締め切り前にはスタメンが判りそう。
もしも、代表組の闘莉王が出ないとなれば、新潟・松尾に代えちゃおうかな……。

投稿者 KON太 : 23:09

2008年11月12日

[結果] 2008年第31節

攻撃陣はイマイチ…86fp。
トップリーグで224→173位、リーグ共通では748→642位へとアップ↑。

    名  前         チーム 出場 守備 攻撃 勝利 警告 ボー 合計
──────────────────────────────
GK 曽ヶ端 準      鹿島    3fp  4fp  0fp  0fp  0fp  1fp  8fp
DF 新井場 徹      鹿島    3fp  5fp  1fp  0fp  0fp  1fp 10fp
DF 内山 俊彦      神戸    3fp  4fp  0fp  1fp  0fp  0fp  8fp
DF 田中 マルクス闘莉王 浦和    3fp  1fp  1fp  1fp  0fp  7fp 13fp
DF 内田 篤人      鹿島    3fp  5fp  0fp  0fp  0fp  2fp 10fp
MF 遠藤 保仁(C)   G大阪   3fp -1fp  0fp  0fp  0fp  7fp  9fp
MF 中村 憲剛      川崎F   3fp  0fp  0fp  0fp  0fp  0fp  3fp
MF 狩野 健太      横浜FM  3fp  0fp  0fp  0fp  0fp  2fp  5fp
MF 安田 理大      G大阪   3fp -2fp  0fp  0fp  0fp  3fp  4fp
FW ジュニーニョ    川崎F   3fp  0fp  0fp  0fp  0fp  0fp  3fp
FW 興梠 慎三      鹿島    3fp  0fp  0fp  0fp  0fp  1fp  4fp
──────────────────────────────
DF 河本 裕之      神戸    3fp  4fp  0fp  1fp  0fp  0fp  8fp
DF 田中 裕介      横浜FM  3fp -1fp  0fp  0fp  0fp  1fp  3fp
MF 兵藤 慎剛      横浜FM  3fp  0fp  0fp  0fp  0fp  2fp  5fp
──────────────────────────────

鹿島、神戸が無失点、浦和は1失点という結果。

守備はいい感じ。神戸のDFは、今節は内山ではなくて石櫃(11fp)のほうが良かった。というより両者起用すべきだったか…と同じことを先週も書いたような…。

鹿島は無失点は良かったけど得点もなく、興梠のボーナスもいまひとつ。
結局マルキーニョス(5fp)はなにごともなく出場し、興梠よりもわずかに高かった。

川崎Fは、大宮に1-2で敗れ、ボーナスも低調。
今回外したヴィトールジュニオールも4fpで、大差はなかった。

ガンバはFC東京に1-3負け。まさかの3失点というところかな。
2失点まではしかたないにしても、DF出場の安田にとって3失点は厳しかった。
それでも、ボーナス3ポイント取って、ドリブル成功率も依然として継続中。

そして何よりもキャプテン遠藤と闘莉王のボーナス7ポイントの大収穫が気持ちいい。

得点は取れなかったけど、守備とボーナスで平均以上の成績で、順位もアップ。
残り3節ですけど、ほぼ残留安全圏…なのかな。

投稿者 KON太 : 21:17

2008年11月07日

[予想] 2008年第31節

きっと無難なところでしょう。

GK 曽ヶ端 準      鹿島      6470万
DF 新井場 徹      鹿島      5880万
DF 内山 俊彦      神戸      5270万
DF 田中 マルクス闘莉王 浦和     8550万
DF 内田 篤人      鹿島      2910万
MF 遠藤 保仁(C)   G大阪     7080万
MF 中村 憲剛      川崎F    10440万
MF 狩野 健太      横浜FM    1610万
MF 安田 理大      G大阪     2010万
FW マルキーニョス 鹿島      7820万
MF 興梠 慎三      鹿島      4200万 ※変更
FW ジュニーニョ   川崎F     9790万
─────────────────
DF 河本 裕之      神戸      2020万
DF 田中 裕介      横浜FM    2700万
MF 兵藤 慎剛      横浜FM    2940万
─────────────────
チーム時価総額  92370万 /残り 16880万 20500万

鹿島が4人と最多。ホームで新潟との対戦。
新潟はアウェイではここ7試合勝ってなくて、かつ7試合合計の得点が1点のみという状況。
前節、FC東京に3失点、天皇杯でも国士舘に2失点した鹿島ですが、逆にそれがいいクスリになって、今回の完封を勝ち取ってもらいたい。

川崎Fからはヴィトールジュニオールを外して、代わりにガンバの安田を入れてみました。
安田は2節連続で「全ボール接触数」のボーナスを獲得。

実は、全ボール接触数の獲得は去年まで60回以上だったのが100回以上に変更になったせいで激減。これまでのところ、該当者が7人しか出ていない厳しいポイントです。
http://www.fansaka.info/bonus.cgi?i=27

さらに安田は、「ドリブル成功率」のボーナスを、途切れることなく出場した全試合で獲得しつづけているというものすごい記録も保持しています。
DF出場が予想されるので、失点は気になるところですが、それをカバーするボーナスポイントを稼いでくれると期待しています。

神戸の内山は前節に引き続き起用。
前節は人気がなかったんですが、今節は対する東京Vの中心選手ディエゴが出場停止ということもあって、人気になるでしょう。

結局無難なところでおさまっているような気がします。

※ 11/8 11:20 Yahoo!の「見どころ」の予想フォーメーションにマルキーニョスが入っていないため、念のため興梠に変更。
  出る出ないにかかわらず、最近はマルキよりも興梠のほうがいいかも?とも思う。

投稿者 KON太 : 23:08 | コメント (2)

copyright (C) 2009 ファンタジーサッカー研究室 blog