ひとつ前に戻る

臨月(紙ジャケット仕様)
中島みゆき
価格: ¥2,625 (税込)

CD
メーカー: ヤマハミュージックコミュニケーションズ
発売日: 2008/10/01
EAN: 4542519004156
おすすめ度:5
Amazon ランキング: 7318位
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5THIS is 中島みゆき
久しぶりに聴いて、改めてこのアルバムが中島みゆきの白眉だと思いました。

このアルバムでは『ひとり上手』が大ヒット曲になりましたが、その他の曲もみんな
素晴らしいです。

『雪』 いつ聴いても泣けます。
『友情』 心に突き刺さります。
『成人世代』 この歳になって改めて共感します。
『夜曲』 とにかく救われます。

今聴いても、中島みゆきの数あるアルバムの中で、一番バランスの取れた
秀逸なアルバムではないかと思います。

ついでですが、ジャケットの写真も、肩の力が抜けているようで大好きです。
5中島みゆきとユーミン、両極端みたいだけど両方好き!
昔の女をだれかとうわさするのなら〜
もう「昔の女」だなんて扱いを受ける年齢でもなくなりましたから、私のことをだれもうわさしない
と思いますが、私ひとり今もなおよく歌っています。
「バス通り」のタイトルもいい。
あの時代の歌に使われた「バス」という言葉に、深い郷愁を感じます。
これはユーミンの「グッド・ラック・アンド・グッドバイ」でも感じることですが、「ある別れ」を
象徴していたような気がします。
……そういえば、天地真理の歌にも「バス」を歌詞にしたのがありましたね。
5みゆきさん、ポップスへ開眼の一作
時は1981年、あの問題作『生きていてもいいですか』の次作としてリリースされたアルバムは一転してポップ色の強い作品となった。
先行シングル曲「ひとり上手」からしてカラフルなサウンドであり、同時発売されたシングル曲「あした天気になれ」もLife(人生・生活どちらの意味にも当てはまる)の葛藤を、ボコーダーをフューチャーしてレゲエのリズムで歌い上げたものだった。 終わった恋を歌う「バス通り」さえどこか軽やかだ。 肩の力が抜けたジャケット写真にせよ、むせび泣きをこらえて生ギターを弾き語る前作までのイメージとは180度変わったようにも見えた。(事実、今作以降レコーディングにおいて彼女自身はギターを極力弾かなくなった)

その一方、歌の中身はやはり深いものが光る。
“なりたいもの”と“出来るもの”との矛盾に苦悩する「あわせ鏡」。
愛する人を失った悲しみの内容に多くの人が“父親の死”との関連を指摘しているピアノコンチェルト風の「雪」。
従来のイメージに一番近いサウンドで、人間関係の疑心暗鬼を突く「友情」。
大人になった自分と心象風景をつぶやく「成人世代」、そして今まで以上に彼女の包容力が前面に出てきたラストのバラード「夜曲」(よくオールナイトでのエンディングで流れていました)。
ニューミュージック全盛の当時とパブリックイメージの変身でみゆきさんの作品でもかなり評価が高く、情報誌「ぴあ」の人気投票“ぴあテン”1981年度アルバム部門の第1位でした。

僕自身も、みゆきさんのアルバムで一番聴き易いアルバムは?と聞かれたら『臨月』『寒水魚』の2点を選ばせていただきます。
ちなみに、シングル「あした天気になれ」のカップリングである未収録の「杏村から」(『Singles』に収録)もほのぼのとする良い曲です。
5みゆきさん、ポップスへ開眼の一作
時は1981年、あの問題作『生きていてもいいですか』の次作としてリリースされたアルバムは一転してポップ色の強い作品となった。
先行シングル曲「ひとり上手」からしてカラフルなサウンドであり、同時発売されたシングル曲「あした天気になれ」もLife(人生・生活どちらの意味にも当てはまる)の葛藤を、ボコーダーをフューチャーしてレゲエのリズムで歌い上げたものだった。 終わった恋を歌う「バス通り」さえどこか軽やかだ。 肩の力が抜けたジャケット写真にせよ、むせび泣きをこらえて生ギターを弾き語る前作までのイメージとは180度変わったようにも見えた。(事実、今作以降レコーディングにおいて彼女自身はギターを極力弾かなくなった)

その一方、歌の中身はやはり深いものが光る。
“なりたいもの”と“出来るもの”との矛盾に苦悩する「あわせ鏡」。
愛する人を失った悲しみの内容に多くの人が父親の死との関連を指摘しているピアノコンチェルト風の「雪」。
従来のイメージに一番近いサウンドで、人間関係の疑心暗鬼を突く「友情」。
大人になった自分と心象風景をつぶやく「成人世代」、そして今まで以上に彼女の包容力が前面に出てきたラストのバラード「夜曲」(よくオールナイトでのエンディングで流れていました)。
ニューミュージック全盛の当時とパブリックイメージの変身でみゆきさんの作品でもかなり評価が高く、情報誌「ぴあ」の人気投票“ぴあテン”1981年度アルバム部門の第1位でした。

僕自身も、みゆきさんのアルバムで一番聴き易いアルバムは?と聞かれたら『臨月』『寒水魚』の2点を選ばせていただきます。
ちなみに、シングル「あした天気になれ」のカップリングである未収録の「杏村から」(『Singles』に収録)もほのぼのとする良い曲です。
5今聴いても
最初はLP(お皿)で買いました。
このアルバムのB面(カセットでもB面_笑)バス通り〜夜曲が本当にお気に入りでした。
この4曲は特に一曲一曲を聴いていて「映像」が浮かびます。
ここまでくっきりと映像の浮かぶ楽曲は初めてだったので、新鮮な感動があったことを今も覚えています。

今聴いても全く色褪せていません。最近の曲よりもこの頃の曲のほうが丁寧な感じがするのは、自分が年をとったせいでしょうか?

曲目リスト
  • 1. あした天気になれ
  • 2. あなたが海を見ているうちに
  • 3. あわせ鏡
  • 4. ひとり上手
  • 5. 雪
  • 6. バス通り
  • 7. 友情
  • 8. 成人世代
  • 9. 夜曲


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