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300〈スリーハンドレッド〉 [DVD]
ザック・スナイダージェラルド・バトラーレナ・へディーデイビッド・ウェナムドミニク・ウェストビンセント・リーガンフランク・ミラー
価格: ¥1,500 (税込)

DVD
メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
発売日: 2008/07/09
EAN: 4988135599742
おすすめ度:4.0
Amazon ランキング: 1518位
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最強筋肉映画!
ようやく映画「300」見ました。予告見たときから絶対自分のつぼにはまる映画だと思ってたけど予想以上にビリビリきまくりました。

最強のスパルタ兵300がペルシアの大軍団と戦って戦って戦いまくる話。300人全員マッスルミュージカル状態でムッキムキの腹筋われまくり!!そんな猛者たちがペルシアの不死軍団や武装したサイ、像、魔術師らと死闘をくりひろげます。そのスローと早送りを織り交ぜた戦闘シーンの演出もかっこよくはまってました。

何より圧倒的な肉体の説得力があるのでほとんどがスタジオで撮影されてて背景とかCGで作ってると聞いてたけど全然気にならなかったです。
筋肉ってすごい!
見終わった後おもわず腕立てや腹筋をやりたくなるーそんな筋肉映画!!
たまらないですね。
個人的には大満足です。

ここまで徹底的に「画」だけにこだわった映画だと、かえってすっきりします。
人間ドラマも色恋沙汰もなし、徹底してマッチョな男の戦闘シーンで勝負!、ってところが好きです。

史実をベースにした映画は数多くありますが、やはり「シン・シティ」と並んでフランク・ミラーの世界を描くにはこれくらい徹底したほうがカッコいい映画になると思います。

満点です。
実は300人ではなかった
と言うツッコミはさて置き(笑)
アクション映画の新境地を拓いたと言う点で最も評価されるべき作品でしょう。意図的にザラつかせた画面も見慣れれば『味』。
ディリオスの回想と言う視点で描かれている為、映画でありながら小説を読んでいる気分にもさせてくれます。
血が踊らない
映画の素材としては非常に良いものと思うが演出がいまひとつ。
この素材をキューブリックならすごいのが出来ると思う。
殺陣シーンでスローと早回しをしつこくやって安っぽくなってる。
ペキンパーのように荘重さを出したいのだと思うが外してる。
英雄の偉大さを褒め称えるような賛美なナレーションが興ざめする。
野蛮人のようアウトサイダーに描けば魅力が出ると思うが。
一人で100人斬りでバサバサ斬っていくのは日本の時代劇と同じチャンバラ演出でリアリティーが無い。
なにより違和感があるのはCGで作った血しぶき。
無駄に無機的に単調に噴出す。
人によって切った部位によって切れ方によって血しぶきはそれぞれ違うのに全てが同じパターンの血しぶき。
同じ絵や同じ音楽繰り返えされると吐き気がするのだがそれに近い。
DVDでは暗い部分が全部黒くつぶれている。
画面の半分が黒で残りは白とびして不快になる。
レオンのように大きな圧力跳ね返すエネルギーが全然出てこない。
好きな人にはたまらないだろうが・・
この映画にストーリーなど存在しないと言っても過言ではないだろう。しいて説明しようとすれば、スパルタの男達が名誉の死を求めてただひたすら闘うという作品だ。

もちろん本作はアクションシーンが肝。パンツとマントを身に着けた熱い男達が闘う闘う闘う!剣を振り回し敵の首を切り落とす。陣形を組み敵を寄せ付けない防御をする。アクションシーンは確かにすごい(ある意味)。

しかしながらストーリーというストーリーがないため、男達が何故そこまで闘い、命を賭けるのかが理解出来ない。"スパルタの男だからだろ?"と言ってしまえばそれまでだが、映画なのだから、男達の心情を深く描いても良かった気がする。アクションシーンもすごいが、あまり印象に残らない。死体を積み上げて壁を作るシーンくらいしか頭に残らないのである。アクションが肝なのに、印象に残るのがそれだけなのは痛い。

好きな人にはたまらない映画だろうが、個人的あまり楽しめなかった残忍なアクション映画。もう少し違うことを描いてもよかったと思う。



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