書籍なのか、PCソフトなのか良くわからない方がいらっしゃるかもしれないので、最初に明記しておきます。これは書籍です。
タイトルから明らかなように、時間軸上は「第五次聖杯戦争」を描いた「Fate/Stay night」より以前の「第四次聖杯戦争」を舞台にした物語。作者が「Fate/Stay night」とは異なるということで若干不安があったが、それは杞憂に終わった。
マスター、サーバントというおなじみの設定の中で、衛宮切嗣がどういう人物だったのか、言峰綺礼はどのように聖杯戦争にかかわるようになったのかが明らかにされていく。セイバーは相変わらず強く美しい。「Fate/Stay night」のフアンの方は必読。ただ、全4巻で5,000円はちょっと高い。
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Fate/Zero Vol.1 -第四次聖杯戦争秘話- (書籍)
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Fateシリーズの根源に相応しい物語 1400ページにも及ぶZeroは読み応えありますよ(笑) 喜怒哀楽全て有り! 個人的には五千円は高くない! hollowまで買った方にはそう言って良いと思います。 (なぜなら文章読みながら、場面を想像しやすい) あとがきで、ライターさん達の言葉に触れられたのも良い! ネタバレになるから詳しくが言えないのが残念です… 個人的に好きなキャラはライダーです(笑)
最初値段が高いかな?と思いましたが、各巻カラーイラストが10ページ以上、
本編にもモノクロの挿絵がついていて、値段については納得しました。
内容については、文句のつけようがありません。新規の登場人物、サーバントとも
実に魅力的で、複雑に絡み合いながらストーリーが展開していきます。
fate本編の、奈須きのこ氏のテキストが「冗長だな」と思っていた私には虚淵
玄氏のテキストはスピード感があってよかったです。あと、驚いたのが辻褄が
合っていること。「10年前の聖杯戦争で何があったのか」「なぜ、衛宮切嗣と
言峰綺礼は対立したのか」が丁寧に明らかになっています。
本人が「血ヘドを吐く思いで書いた」とあとがきに書くだけあって、ものすごい
出来です。だからこそ、TYPE-MOONからきちんとビジュアルノベルの形で世に
出なかったことが残念でもあります。
本編にもモノクロの挿絵がついていて、値段については納得しました。
内容については、文句のつけようがありません。新規の登場人物、サーバントとも
実に魅力的で、複雑に絡み合いながらストーリーが展開していきます。
fate本編の、奈須きのこ氏のテキストが「冗長だな」と思っていた私には虚淵
玄氏のテキストはスピード感があってよかったです。あと、驚いたのが辻褄が
合っていること。「10年前の聖杯戦争で何があったのか」「なぜ、衛宮切嗣と
言峰綺礼は対立したのか」が丁寧に明らかになっています。
本人が「血ヘドを吐く思いで書いた」とあとがきに書くだけあって、ものすごい
出来です。だからこそ、TYPE-MOONからきちんとビジュアルノベルの形で世に
出なかったことが残念でもあります。
書いているのは奈須きのこ氏じゃありませんが凄くいいです。違ったよさがあって。
原作ゲームでは基本的には主人公+ヒロインの視点から物語を追っていきましたが、これは違います。各マスターの視点からです。そのため非常に分かりやすいです。
戦闘場面ではやっぱり熱い。ニトロプラスという会社を知らなくて不安だったんですけれど、予想以上の出来。文句なし。普通に熱い。
外伝的なものですが、普通にいい。ゲームをやって人には文句なしにオススメできます。
ただ、すぐ品切れになる・・・
原作ゲームでは基本的には主人公+ヒロインの視点から物語を追っていきましたが、これは違います。各マスターの視点からです。そのため非常に分かりやすいです。
戦闘場面ではやっぱり熱い。ニトロプラスという会社を知らなくて不安だったんですけれど、予想以上の出来。文句なし。普通に熱い。
外伝的なものですが、普通にいい。ゲームをやって人には文句なしにオススメできます。
ただ、すぐ品切れになる・・・
オタク文化に少しでも通じている人ならば知らない人はいないであろう、TYPE-MOONのノベルゲーム『Fate/stay night』の正規の外伝作品がこの『Fate/Zero』シリーズです。
『stay night』の舞台である第五次聖杯戦争の10年前、第四次聖杯戦争が描かれています。
正規といっても若干風変わりで、まず著者は奈須氏ではなく知る人ぞ知る変態シナリオライターことニトロプラス所属の虚淵玄氏が担当されています。
こういう遊びができるうちは私はTYPE-MOONを愛せますね。
初出は同人作品であったとはいえライターはプロ、それも奈須氏自身も尊敬されているという方。クオリティはかなり高いです。
ぶっちゃけ私は本編よりもこちらの外伝のほうが気に入ってしまいました。
奈須氏が文面そのものの重厚さを大切にする物書きだとしたら、虚淵氏の文章は瞬発力を大切にする物書きといった感じでしょうか。文章を加速させていくのが非常にうまく、一文読むごとに次が早く読みたい!!と思ってしまう魔力を感じます。
読みやすさという点では断然虚淵氏に軍配が上がるんではないでしょうか。
衛宮切嗣とセイバー、『stay night』の主人公である衛宮士郎と大きく関わる二人の人物の挫折の物語―とどうしようもなく救いのない話ですが、Fate本編をより楽しむためにも読まないと。
他にも語りつくせないほど見所が多いので、読んでいないFateファンは是非。
『stay night』の舞台である第五次聖杯戦争の10年前、第四次聖杯戦争が描かれています。
正規といっても若干風変わりで、まず著者は奈須氏ではなく知る人ぞ知る変態シナリオライターことニトロプラス所属の虚淵玄氏が担当されています。
こういう遊びができるうちは私はTYPE-MOONを愛せますね。
初出は同人作品であったとはいえライターはプロ、それも奈須氏自身も尊敬されているという方。クオリティはかなり高いです。
ぶっちゃけ私は本編よりもこちらの外伝のほうが気に入ってしまいました。
奈須氏が文面そのものの重厚さを大切にする物書きだとしたら、虚淵氏の文章は瞬発力を大切にする物書きといった感じでしょうか。文章を加速させていくのが非常にうまく、一文読むごとに次が早く読みたい!!と思ってしまう魔力を感じます。
読みやすさという点では断然虚淵氏に軍配が上がるんではないでしょうか。
衛宮切嗣とセイバー、『stay night』の主人公である衛宮士郎と大きく関わる二人の人物の挫折の物語―とどうしようもなく救いのない話ですが、Fate本編をより楽しむためにも読まないと。
他にも語りつくせないほど見所が多いので、読んでいないFateファンは是非。
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