ジュラシック・パーク III
サム・ニール/ウィリアム・H・メイシー/ティア・レオーニ/アレッサンドロ・ニヴォラ/トレヴァー・モーガン
価格: ¥2,500 (税込) DVD メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 発売日: 2002/02/08 ASIN: B00005U2O9 おすすめ度: ![]() Amazon ランキング: 33999位 発送可能時期: ![]() |
監督がスピルバーグじゃないと聞いたときから嫌な予感はしていたが、まさかここまで駄作になるとは。新監督は「ジュマンジ」のジョー・ジョーストンだが、この男は明らかにジュラシックパークをなめている。この映画で評価できるのはVFXとサム・ニールだけで、ストーリーも主人公の魅力も監督の才能もない見事に駄作に流れる三拍子が揃っている。 まあ、私の怒声が誰の耳にも届くわけもなく、今度このスタッフでジュラシックパーク4が製作されるらしい。観に行くか行くまいか悩むところだ。
事故で恐竜島に墜落して、行方不明になった息子を捜索したいという要望に応える形でガイドとして行きたくない島に行かなければならなくなった博士。
軍人ならばまだしも、足手まといに等しい民間人と恐竜の巣に飛び込まなければならないのだからトラブルは火を見るよりも明らか。
案の定、息子を心配する母親は危険な島に着くなり、拡声器で息子に向かって呼びかけようとして恐竜を刺激する始末。
そんな危険な島で行方不明の子供が1人でサバイバル生活をして生き残れていたのがそもそも有り得ないんだけど、一緒に墜落した母親の再婚相手とも言うべき恋人が何故死んだのかが不明。墜落した直後に死んだようだが・・・子供が生きていたのになぜ・・・?って感じ。
一緒に連れてきた博士の助手が恐竜の卵を持ち帰ろうとして、恐竜を怒らせるなど災難な立場の博士。
プテラノドンによって空中散歩させられたり、川を下れば水の中から恐竜が出てくるなど、島は完全に恐竜たちのパラダイスと化していて、そこにおいては人間など「単なるエサ」でしかない。
結局、根本的な問題は何も解決していないこのシリーズ。これで打ち止めなんだろうか?
軍人ならばまだしも、足手まといに等しい民間人と恐竜の巣に飛び込まなければならないのだからトラブルは火を見るよりも明らか。
案の定、息子を心配する母親は危険な島に着くなり、拡声器で息子に向かって呼びかけようとして恐竜を刺激する始末。
そんな危険な島で行方不明の子供が1人でサバイバル生活をして生き残れていたのがそもそも有り得ないんだけど、一緒に墜落した母親の再婚相手とも言うべき恋人が何故死んだのかが不明。墜落した直後に死んだようだが・・・子供が生きていたのになぜ・・・?って感じ。
一緒に連れてきた博士の助手が恐竜の卵を持ち帰ろうとして、恐竜を怒らせるなど災難な立場の博士。
プテラノドンによって空中散歩させられたり、川を下れば水の中から恐竜が出てくるなど、島は完全に恐竜たちのパラダイスと化していて、そこにおいては人間など「単なるエサ」でしかない。
結局、根本的な問題は何も解決していないこのシリーズ。これで打ち止めなんだろうか?
ジュラシックパークシリーズの特筆すべきところは、CG映像の完成度でしょう。第1作はCGなどあまり普及していない時期に製作されたのにも関わらず現代のCG技術にも引けをとらない完成度を見せている。しかもこのシリーズ、階を重ねるごとにCGがリアルになっている。特にこの作品なんかライブアクションダイナソー(メカ恐竜)と区別がつかない程の完成度!!これだけの完成度を誇るのであればどんどんCGを使って映画を作って欲しい!!と叫ぶほどである。
ただこれはアナログとCGを併用した映像作品なので映像としての完成度が高いのかと思うのである。
ただこれはアナログとCGを併用した映像作品なので映像としての完成度が高いのかと思うのである。
93年に『ジュラシック・パーク』が公開され、CGとは思えない程のリアルさがとても印象的だった。そして、観客をワクワクさせるような素晴らしい音楽。スティーブン・スピルバーグ監督はいつも人々に夢を与える作品を作ってくれる。しかし、今回はスピルバーグからジョー・ジョンストンにバトンタッチしてしまった。監督が変わった事により、ジュラシックの世界観が変わってしまうのではないだろうかと不安になった。だが、観てみるとこれは驚く程良い仕上がりになっている。今回は親子の絆が描かれているのがポイントだろう。監督が変わっても世界観は変わるどころか、より進化していた。音楽は『マトリックス』などを手掛けたドン・デイビスだが、彼が作曲した事により、ジュラシックの世界はより一層美しい感じになっている。個人としては本作の音楽の方が一番好きだ。CGも一作目に比べると随分リアルな仕上がりになっている。しかも、スピノサウルスが登場した事により、より怖さが増している。但し、ティラノサウルスの活躍が少なかったのは少々残念に思えたが、やはり同じ恐竜ばかり使っているとかえって面白くなくなるので、スピノサウルスを登場させた事には正解である。前作のラストで少ししか登場しなかったプテラノドンも本作では大活躍している。是非、次回作も製作して欲しい。現在では『4』の噂もあるのだから、今度はどんな恐竜が登場するのかとても楽しみである。
本作の監督はスティーブン・スピルバーグではなく、ジョー・ジョンストンが監督している。その為、映画のテンポなどが前2作と少しだけ違うような感じがする。前2作は説明的な部分があったが、3作目では収録時間が短いので、すぐに恐竜世界に感情移入できる。テンポが良いので観客に息を与えないような感じ。映像自体も美しく、今回色が濃いような印象も受ける。正に最新作といった感じだ。また音楽もいい。ドン・デイビスが作曲を担当しているので神秘的な音楽が楽しめる。今回CGもリアルなので正に恐竜がすぐ目の前にいるような感覚がある。後、登場人物も興味深い。1作目で登場した二人が再び登場しているのもファンならニヤリとするだろう。前作ではイアン・マルコムが登場しているので、1作目に登場した人物が交代交代で登場しているような感じもする。4作目では一体誰が出てくるのかも興味深い。次回ではまたジョンストンが監督するか、スピルバーグなのかどうかは分からないが、どちらがメガホンを取っても面白いのには間違いないだろう。
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