この作品を書いた当時作者は冴えていた。
発想内容や展開の仕方など全てを取ってみても上り坂にいた。
冒頭から最後へ至る筋は、少しも厭きさせないで一気にスピード感を持って読ませた。
しかし残念なことに次の5作目は何時もどんな時にも作品全体に流れていた作者独自の冴えた描写、文体、リズム、インスピレーションが何も無かった。
どうして才能の冴えもリズムも発想も急に無くなってしまったんだろうか首をかしげたくなる。同じ作者と思えなかった。
6作では4作以前の文体に戻り、挽回し始めているが。
例えば、5作のハリーが怒鳴っている一連の台詞は作者の文章を書く際の破綻としか考えられない。
1〜4作の延長に登場してきた閃きのあるハリーならば5作に登場する様な馬鹿な人格にはならなかった筈。違和感が残った。しかも6作でも本然のハリーの人格に戻っている。
4作はこのシリーズ最高傑作。3校の対校試合とそれに絡む登場人物達の心理模様全てがヴォルデモードとの対決へ向けて熱くスピーディに語られ展開していく。
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ハリー・ポッターと炎のゴブレット 携帯版
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もう一度読みたくて外出先でも読めるようにと携帯版を購入しましたがどこが携帯版なのでしょうか?何が携帯版なのでしょうか?ハード版のものを一回り小さくしただけですよね。携帯版とするのであれば何冊かに分かれてもいいから文庫サイズにしてカバンに入れやすく持ち運びやすいサイズにして欲しかったです。
この星2つはあくまで携帯版への2つであって話の内容は星4つです。
この星2つはあくまで携帯版への2つであって話の内容は星4つです。
4巻はあまり好きな巻ではありません。
3巻までのスピードは良い。4巻は無駄なエピソードが多いと思います。フラーやクラムは正直、全く興味がありません。他の学校の生徒やダンパは要らないです。他の巻は読み返しますが、4巻だけは1度のみ。謎解きもつまらない。
ヴォルデモートも「俺様」とかって可笑しい。怖くないです。
3巻までのスピードは良い。4巻は無駄なエピソードが多いと思います。フラーやクラムは正直、全く興味がありません。他の学校の生徒やダンパは要らないです。他の巻は読み返しますが、4巻だけは1度のみ。謎解きもつまらない。
ヴォルデモートも「俺様」とかって可笑しい。怖くないです。
ハーマイオニーの強さと可憐さが現実味を帯びているように思えていたのですが、だんだんダークな表現がつのりはじめて、次の巻はちょっと・・・かもしれないと心配しています。やっぱりイギリスの作家さんだからでしょうか?
「炎のゴブレット」から、本が2冊になって、読むの大変だと思っていましたが、スラスラと読む事が出来ました。2冊もあると、映画にするのは大変なのでは?と、余計な心配もありましたが、カットされる所はされてしまうのですね。原作ではないと、味わえないハリーの気持ちが本ではきちんと表現されていて、大人になったハリーを楽しめました。
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