1巻だけ買ってみて、電車のなかで読みきっちゃって、矢も盾も溜まらずダッシュで最後まで買っちゃいました。テンポが良くて話も軽くて楽しめるので、もう一気に読みました。
社会人の、がむしゃらになれないし、迂闊に好きとは言わないし、思いがスカされたら縋りつかずに曖昧なままそっとしてしまうみたいな、それでも職場一緒なので毎日顔合わせちゃうみたいな、うまくいかないすれ違いっぷりが妙にリアル。オフィスが舞台なのに初々しい中学生の恋愛を見ているみたいなのに、身長180cmモデルのような美女とチビで眼鏡で女顔で人当たり良くて男性陣にモテモテな美少年風サラリーマンの二人なんて絵に描いたような漫画マンガした設定なのに、どこか醒めたところがあって妙にリアルで読んでいて楽しかったです。
リアルなのはヒロイン位置の安曇ちゃんの人間くさい感情の動きとか、二人を見守る同僚の中川の醒めていてうんざりしてるのに突き放せないあたりとか、あるあるの嵐…。
片思い一方通行がおかしな具合に捩れちゃったまま次巻に続いちゃいましたけど、なりゆきまかせで表紙の二人が落ち着くところに落ち着かなくてもそれはそれで良いような。続きも楽しみです。
それにしても安曇ちゃん可愛いなぁ。このまま本当にくっついちゃってもいいような、そうなるとタイトルと中身が合わないような……(この話の主役って、リカじゃなくて塚田ですよね……?)
リカってば! 3 (まんがタイムコミックス)
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随分待たされた新刊な気がします。連載で読んでいるわけでないので、他のレビューの方と違いダラダラ遠回り感は、特に感じなかったです。むしろこの巻から、塚田君が主役のシリーズになったんだなと思った。しかし……この展開から大円団となる方法は、リカが方向を間違わないで一歩前進するしかないけど多分間違った方向に進んでゆくのは確定てきなので、ちゃんと不時着出来るのか心配です。まぁある意味その紆余曲折な展開が、楽しみなので次巻も当然購入予定。
前巻における続きを非常に期待させる結末から、この3巻での大団円を期待していた方は残念な思いを抱くかもしれません。
つまりは、今巻で物語は終了しません。展開から察するに、おそらく次巻で恋愛劇は終了するものと思われます。
不定期連載、そしてショート漫画である都合上、次巻を手に取るまで一年以上の時を必要とするのは、ファンとして辛いところがあるかもしれません。
かといって、この巻の内容が冗長で、肩透かしな訳では決してありません。相も変わらず、しっかりとした存在感を持つキャラクターたちの心理や挙動、台詞が細やかに描かれており、読んでいるあいだ、ずっとロマンチックな思いを抱かざるを得ません。確かなやさしさを持つ作者の豊かな感性が伝わってきます。
少し物語を引き伸ばしている感があるのは、単行本化する人気漫画の宿命ですし、本誌での休載が多くなっているのは、作者が兼業のため多忙だからでしょう。一刻も早く続きが読みたい気持ちはありますが、作者・読者・そして登場人物の皆が納得のいく形で完結するまで気長に待とうと思います。
これほどページをめくる「もどかしさ」を久しぶりに感じたのは、優れた恋愛小説を読んで以来です。いまの時代にこういった作品が新作で読めて、とても嬉しいです。
つまりは、今巻で物語は終了しません。展開から察するに、おそらく次巻で恋愛劇は終了するものと思われます。
不定期連載、そしてショート漫画である都合上、次巻を手に取るまで一年以上の時を必要とするのは、ファンとして辛いところがあるかもしれません。
かといって、この巻の内容が冗長で、肩透かしな訳では決してありません。相も変わらず、しっかりとした存在感を持つキャラクターたちの心理や挙動、台詞が細やかに描かれており、読んでいるあいだ、ずっとロマンチックな思いを抱かざるを得ません。確かなやさしさを持つ作者の豊かな感性が伝わってきます。
少し物語を引き伸ばしている感があるのは、単行本化する人気漫画の宿命ですし、本誌での休載が多くなっているのは、作者が兼業のため多忙だからでしょう。一刻も早く続きが読みたい気持ちはありますが、作者・読者・そして登場人物の皆が納得のいく形で完結するまで気長に待とうと思います。
これほどページをめくる「もどかしさ」を久しぶりに感じたのは、優れた恋愛小説を読んで以来です。いまの時代にこういった作品が新作で読めて、とても嬉しいです。
やっと3巻が出ました。前回の続きから、どうなったかと思えば、なんだか余計ぐだぐだになってきたような気がします。あんまり続いて今のような展開を続けてもどうかと思うので次巻辺りで完結してくれればと…



