ひとつ前に戻る

犯人に告ぐ〈上〉 (双葉文庫)
雫井 脩介
価格: ¥630 (税込)

文庫
出版社: 双葉社
発売日: 2007/09/13
ISBN: 4575511552
おすすめ度:4.5
Amazon ランキング: 3544位
発送可能時期: 通常24時間以内に発送

amazonの詳細ページへ
劇場型捜査は拍子抜け?
背表紙の「史上初の劇場型捜査が幕を開ける。」とのキャッチコピーにつられて
読んでみました。
期待していたものとは違いましたが、結構面白かった。
ミステリーとしては多少のもの足りなさもを感じましたが、上司の裏切りや
老刑事や被害者家族との心温まるやりとりなど、つい先を読みたくなること請け合いです。
最後に不満だった点をひとつだけ。
犯人、弱すぎます。もっと憎らしく、かつ、タフであって欲しかった。
おもしろかったです。
連続児童殺人事件が横浜で発生し、懸命な捜査にも関わらず、全く犯人の手がかりがない。
捜査本部では、テレビに捜査官を出演させ、犯人を誘い出すというこれまでにない手法をとることにした。
その出演役として、白羽の矢が立ったのは、過去に記者会見でプッツン事件をおこして、左遷されていた巻島警視であった。
下巻も含めたレビューです。
いろいろと突っ込みどころもありますが、まあ、おもしろかったです。
警察内部の縄張り争いや、出世競争、裏切りなど、ごちゃごちゃしたものも描かれていて、本当はどうなんだろう、こんなものかもなと思いながら読んでました。
最後のオチは、やや犯人像に物足りなさも感じましたが、雫井 脩介で有名な「虚貌」のオチに比べたら、順当な納得できるオチでした。
単純に楽しめて良かったです。
上巻だけ読んだ感想
正直まっっったく面白くない
この本の売りで帯にもドーンと書いてある「劇場型犯罪VS劇場型捜査」
これが上巻のもう終わろうかという辺りでやっと始まる
しかも主人公が1回テレビに出演しただけで犯人に動きがあったわけでもない
そこで上巻終わり
こりゃないだろと思いました
ここまで読んだので当然下巻も読みます
もしかしたら下巻で一気に面白くなるのかもしれません
それでもこの上巻はないでしょう
退屈で退屈で仕方ありませんでした
警察と犯人との一瞬の隙も許さないような心理戦を期待してたんですが見事に裏切られました
本当は★1つで十分ですが下巻に期待というこで★2つ
この後、話が動き出す?
長い前置きを読んだ感じです。下巻で話が動き出すのかなー、と。
警察ものは組織の仕組みや階級の序列などに詳しくないので、苦手意識があって
はとんど読まないのですが、この作品は警察内部についてはそんなにややこしく
書いてないので、とっつきやすかったです。
癖がなく読みやすい文章でした。話がどう進んでいくのか楽しみに下巻を読みたいと思います。
待望の文庫化
『火の粉』からの雫井ファン。
出版当初から気になっていたのだが、ここにきて文庫化。
本屋で即購入しました。

期待を裏切らない秀作です。
巻島という刑事の魅力にとりつかれます。
個人的には小川の存在感が何とも言えず気に入りました。

まぁ映画の方は見てないので何ともいえませんが、とりあえずは活字から入ることを薦めます。



本のみちしるべ Powered by Amazon Web Service
PR: FS研究室