最近注目している春口裕子作品
イジ女と書いて「イジメ」と読む様に一捻りされたタイトル
イジわるな女、イジめる女、イジっぱりな女などなどが出てくる短編集
あっと言う間に読み終えたけれど、どれもこれも詰めの甘さが気になった。
もう少し感情の深い所まで詳細に描いて欲しい作品
何か中途半端で勿体無い気が…
イジ女(め)
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高級マンションでのセレブ合戦、同僚の披露宴での新婦席テーブルでの
恐ろしい復讐計画、派遣女子社員をよってたかって徹底的にいじめるOLたちの午後…
色々な女性だけの世界の「いじめ」を描いているのですが、大体、その渦中に
いる人ではなく、すこし距離を置いた傍観者あるいはそれに近い立場の
「中立の人」が語り手で主人公に設定されているのでまとまってて読みやすい反面、
単調だなーという印象は否めない。被害者が恨みがましく語る、とか、加害者が
陰険に笑いながら語る、みたいな、本格いじめ小説が、我ながらイジワルだなーと
思うんだけど読んでみたい。そういうのを描くには、この作家さんは性格が
普通によすぎて難しいかも、という印象。
恐ろしい復讐計画、派遣女子社員をよってたかって徹底的にいじめるOLたちの午後…
色々な女性だけの世界の「いじめ」を描いているのですが、大体、その渦中に
いる人ではなく、すこし距離を置いた傍観者あるいはそれに近い立場の
「中立の人」が語り手で主人公に設定されているのでまとまってて読みやすい反面、
単調だなーという印象は否めない。被害者が恨みがましく語る、とか、加害者が
陰険に笑いながら語る、みたいな、本格いじめ小説が、我ながらイジワルだなーと
思うんだけど読んでみたい。そういうのを描くには、この作家さんは性格が
普通によすぎて難しいかも、という印象。



