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先生と僕
坂木 司
価格: ¥1,470 (税込)

単行本
出版社: 双葉社
発売日: 2007/12
ISBN: 4575235997
おすすめ度:4.0
Amazon ランキング: 115800位
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ほのぼのと読みやすい☆
大学生で恐がり屋の主人公と、大人びた中学生とのほのぼのした感じが良かったです。
探偵に憧れている中学生も、よくある皮肉屋とかではなく、子供らしい素直さも備えた子供だし、お互いを尊重している感じも良かったです。
起きる事件も謎解きも大したことがないですが、二人の凸凹コンビとも言えるやりとりが魅力的☆
短編連作だったので、読みやすかったです。
児童小説みたいな雰囲気も持ってるので、ティーンにもお勧め☆
人が死なないので読後感がとても良い
初めての坂木作品でした。とても面白かったです。

地方から大学入学を機に上京してきた大学生伊藤二葉、18歳。
人が殺される小説は読めない、極度の恐がり屋。
どんな場面でも最悪の状況を想像してしまうという小心者。特技は抜群の記憶力。

中学1年生瀬川隼人、頭脳明晰、抜群の観察力、ルックスはジャニーズも真っ青、そして家庭はセレブ。
無類のミステリー好きで、その読書量は半端ではない。

この二人がひょんなことから表面上は家庭教師と生徒、
謎解きには隼人が探偵、二葉がアシスタントとなり、お互いの特技を発揮して事件を解決していきます。

5つのエピソードは実際にありそうで、こんなふうに解決できたらいいのにと思いました。
殺人が無いので、安心して読めるミステリーです。二葉の自虐的なボケにも笑いました。

さわやかな読後感が心地よい。
この著者の作品は初めて読みました。割と表紙買いするので、この本のさわやかですがすがしいカバーに惹かれて手にとりました。黒猫と端っこに覗くネズミが可愛い。非常にセンスの良い出来で素晴らしい。こういう本は本棚で様になるので、好きです。帯がじゃまに感じるくらい。
内容は、中学生の探偵さん(?)と大学生の助手が身近な謎を解いていくのですが、どれも現実にありそうで作中の世界に入り込みやすく、さらっと読み終えてしまえます。
難解な謎はなく、オチも想像できるものばかりですが、しっかりと基本を押さえてあるので、問題なく楽しめます。
本格的なミステリではないので、ちょっと空いた時間にちょっとづつ読んでも良いかも。
タイトルには若干違和感がある気もする。「先生」って言うほどでもないかな。
悪くはないですよ。
悪くはないです。
隼人の中学生離れした態度にはちょっとむかつきますが(笑)
この隼人がまた頭がいいんだ。
大学生の二葉をはるかに凌ぐほどの観察力。
そして記憶力抜群の二葉。
この二人がコンビを組んで、事件を解決して行く。
まぁ事件と言っても、大きな事が起こるわけでもなく、
隼人にしてみれば、ロマンのない事件ばかり。
そんなことを考える中学生もどうかと思いつつ、
そんな中学生に振り回される大学生、二葉にあきれつつ、
それでも面白くは読めました。

事件は身近なものが多く、
もちろん人も死にません。
それがないからこそ、
安心して読める作家さんだと思います。

切れない糸に続き、この作品も男子二人組。
何か設定が似通っていて、
(一人が謎を解き、一人はどちらかと言うと聞き役ってな設定)
そこがちょっとなぁ〜、とは思いました。
著者らしいほのぼの作品です
わがりな大学生とミステリー大好きな中学生が、まわりのちょっとした事件を解決するお話です。★短編5作から成り立っていてサクサクと読めます。★坂木さんらしいほのぼのとした作風がとても表れています。★決して派手な事件ではないのです。本当に読者の私達の周りでも起こりうるような内容だからこそ身近に感じられる事が出来てなかなか楽しかったです。



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