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先生と僕
坂木 司
価格: ¥1,470 (税込)

単行本
出版社: 双葉社
発売日: 2007/12
ISBN: 4575235997
おすすめ度:4.5
Amazon ランキング: 128306位
発送可能時期: 在庫あり。

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好き♪
好き♪

主人公の大学生二葉さんは怖い話が大嫌い。
だから、家庭教師先の隼人くんに、人が死なないミステリ本をいろいろ見繕ってもらってます(*'m`*)

二葉さんには特技があり、それは5秒ほど見つめただけで、その景色や文字を写真のように頭の中に残しておけるんですよ。
その能力と、隼人くんの推理で、不思議を解決していく物語。
二人の間の溝が少しずつ埋まり、特に隼人くんが二葉さんに懐いていく様子が、たまらなく好き(≧∇≦)

隼人くんのおすすめ本、私もメモしました(*'ω`*)ゞ
癒し系の推理小説
引きこもり探偵シリーズが面白かったので、別の本を読んでみようと思い読み始めました。

タイトルを見ててっきり大学生位の主人公が学校の先生かなにかとペアーになっていると思っていたので、主人公が田舎から出て来た怖い想像と瞬間記憶能力抜群の大学生で、相方は都会のしゃれた黒猫のようなジャニ系の中学生だったので、ちょっとびっくりしました。
どうやらミステリーの先生である中学生と生徒である僕という感じのようです。

純朴系の二葉さんが、最初にショートケーキのイチゴから攻めるセレブな隼人くんを見て、子供の時だったら「英雄」と思ったかもしれないという記述など、あちこちに笑わせられるエピソードが散りばめられています。

殺人事件が起こる訳ではなく、身の回りの小さな謎に絡めて探偵ごっこ(?)をするので、血の出ないコナンくんシリーズみたいなものでしょうか(笑)。

隼人くんはある意味こまっしゃくれている訳ですが、時々見られる少年らしい正義感が嫌味さを除去していると思いました。

表紙に描かれた温室の上のクロネコというのが隼人くんを表してるっぽくて、作者のこだわりが微笑ましかったです。

二葉さんに紹介されている怖くない探偵小説も読んでみたいなと思いました。
ほのぼのと読みやすい☆
大学生で恐がり屋の主人公と、大人びた中学生とのほのぼのした感じが良かったです。
探偵に憧れている中学生も、よくある皮肉屋とかではなく、子供らしい素直さも備えた子供だし、お互いを尊重している感じも良かったです。
起きる事件も謎解きも大したことがないですが、二人の凸凹コンビとも言えるやりとりが魅力的☆
短編連作だったので、読みやすかったです。
児童小説みたいな雰囲気も持ってるので、ティーンにもお勧め☆
人が死なないので読後感がとても良い
初めての坂木作品でした。とても面白かったです。

地方から大学入学を機に上京してきた大学生伊藤二葉、18歳。
人が殺される小説は読めない、極度の恐がり屋。
どんな場面でも最悪の状況を想像してしまうという小心者。特技は抜群の記憶力。

中学1年生瀬川隼人、頭脳明晰、抜群の観察力、ルックスはジャニーズも真っ青、そして家庭はセレブ。
無類のミステリー好きで、その読書量は半端ではない。

この二人がひょんなことから表面上は家庭教師と生徒、
謎解きには隼人が探偵、二葉がアシスタントとなり、お互いの特技を発揮して事件を解決していきます。

5つのエピソードは実際にありそうで、こんなふうに解決できたらいいのにと思いました。
殺人が無いので、安心して読めるミステリーです。二葉の自虐的なボケにも笑いました。

さわやかな読後感が心地よい。
この著者の作品は初めて読みました。割と表紙買いするので、この本のさわやかですがすがしいカバーに惹かれて手にとりました。黒猫と端っこに覗くネズミが可愛い。非常にセンスの良い出来で素晴らしい。こういう本は本棚で様になるので、好きです。帯がじゃまに感じるくらい。
内容は、中学生の探偵さん(?)と大学生の助手が身近な謎を解いていくのですが、どれも現実にありそうで作中の世界に入り込みやすく、さらっと読み終えてしまえます。
難解な謎はなく、オチも想像できるものばかりですが、しっかりと基本を押さえてあるので、問題なく楽しめます。
本格的なミステリではないので、ちょっと空いた時間にちょっとづつ読んでも良いかも。
タイトルには若干違和感がある気もする。「先生」って言うほどでもないかな。



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