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2005年のロケットボーイズ
五十嵐 貴久
価格: ¥1,680 (税込)

単行本
出版社: 双葉社
発売日: 2005/07
ISBN: 4575235318
おすすめ度:4.5
Amazon ランキング: 255727位
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ダメダメ工業高生の夢と挑戦
 主人公は、理数系が全く不得手ながら工業高校に通うダメダメの高校生。そんな彼が、ひょんなことからキューブサットの製作に請け負う羽目となって、一癖も二癖もある連中を巻き込んで、身の程知らずにも「軌道」にチャレンジしていくというお話です。
 主人公自身もさることながら、ヘタレ、オタク、本格不良、プッツン系美少女などなど、仲間たちのキャラ立ちが実にクッキリハッキリで、演劇化したらさぞや演出が面白かろうと思います。また、技術的な問題だけでなく、「鳥人間部」との確執や予算面でのアクシデントなど、彼らを見舞う試練の数々によって、物語にスパイシーな刺激とほど良いジェットコースター感が醸されています。
 全体としてダメダメ系の熱血青春ものといった感じですが、「レインマン」のエピソードにはグッと来ました。詳しくは、読んでみてのオタノシミ、ってことで。
少年よ!
キャラクターがすごくアンリアルだけど、コミカルと考えれば非常に魅力的な人物が揃っている。
文体が結構しばしばうざったかったけれど、全体として文章はうまい方。
物事がうまくいかない感じがすばらしく、最後の最後さえ気持ちよく終わらずうまくすかしてくれた。
主人公の未来の姿も成長の後が見えてすばらしい。
ものすごくすがすがしい読了感である。
人生うまくいかないけれども、へこたれなければいいことあるぞ、というある種古典的な美学をこれでもかと刷り込んでくれるこの本は、小学生から中学生くらいの少年少女に是非読んでいただきたい。
熱血感動青春小説の傑作
超小型人工衛星をゼロから作るというプロジェクトX高校生版。
↑の商品の説明では「キューブサット(超小型人口衛星)」って書いてあるけど、、、

σ(^^)は、睡眠時間を削って読みました。
そこかしこに頻発する決めゼリフやずっこけセリフもきいていて、愉快痛快です。
何度かグッと来るところがありますが、最後まで涙はこらえました、が、、、
サクっと読めます
軽快な語り口調でサクサク読めて、そして何より次がどうなるのか、と言うワクワク感があります。
一人称なのに本当に読みやすく、一気に読みきってしまいました。
ただ、先読みがそう難しくない作品なので、「実は●●でした」と文中で明かされたところで、「やられたー!」と思うことはありません。
「やっぱりね」とか「お、ここでこうきたか」と確認程度。
なので、そういう意味での面白みはありませんが、安心して読めます。

おちこぼれが頑張って〜という設定と展開、更にはその題材から、映画「ロボコン」と似ているなぁ、と思いました。
実際に行われている「ロボットコンテスト(通称ロボコン)」については、作中でもちょこっと触れていたと思います。
青春小説の王道とも言える!キャラが立っていて面白い(;'Д`)ハァハァ
(;'Д`)ハァハァ 深夜ドラマのロケットボーイズに触発されて、読んでみますた(笑)この小説はキャラクターが個性的で面白いです・・・?!ホッカルさんはキャラクター小説が好きなんです。キャラが立っていないとダメですね・・・?!
クールなやつ、道化者、サヴァン症候群(数学の天才)、自意識過剰のキモオタ、主人公の初恋の美少女、変でバカだが力の強い不良、それを普通の高校生である主人公が舵取りをして、ミッションをコンプリートするために・・戦っていく(笑)痛快青春小説である・・・?!
主人公の家庭にも、引きこもりの父親やら、別居中だが毎日、飯をつくりにきてくれる母親。エロジジイなんかもおり、面白い。
あと・・・高校の理事長であり、神谷グループっていう大企業会長の息子の部長(笑)なんかも・・・面白かった。
おいらとしては・・・主人公以外のキャラクターがどうなったかを知りたくなった。そんでから・・・続編でないかな?



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