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アメリカ国防総省直伝 プロジェクト・マネジメント実戦教練ブック
岩田 治幸
価格: ¥2,100 (税込)

単行本(ソフトカバー)
出版社: 日本実業出版社
発売日: 2007/06/21
ISBN: 4534042507
おすすめ度:4.5
Amazon ランキング: 54965位
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入門書としては良いかも
プロジェクトとはどうあるべきか。という目的(心意気)については語っていますが、
例が「地上車両システムの場合」「砲兵の場合」など、軍事系に偏りがあるので
その手が詳しくない人にはわかりにくいのでは?と思いました。

軍事系でも良いのですが、具体的な成功例(失敗例)をあげて欲しかったです。
(軍事だとその辺は秘密な気がしますが・・・)

逆の言い方をすると、軍事系の好きな人が読むと難しい話をなしに
簡単に語られているので読みやすく面白い本だと思います。
プロジェクトの3要素は「スケジュール」「リソース」「パフォーマンス」
「教練」を辞書で調べると「軍隊で行う戦闘訓練」とある(大辞泉)
言われてみれば確かにこの本は、プロジェクトマネジメントを使い
「敵のいる戦いの中で、勝ち残るための方法を思考的に訓練」させてくれる本だ

この本の中でいう敵とは
ずさんな管理体制であったり、戦略やコンセプトの持たない企業である
この敵に勝つために、日米両方の軍事経歴を持つ著者が
差し詰め「鬼教官」となって、読者に思考訓練を強いている

この思考訓練は、著者の説明不足のところも多く、全てを理解するのは正直つらい..
PMBOKの知識がなければなおさらだと思われる

しかし著者は、軍隊の鬼教官と同様、
経験をしたものにしかわからない「何か」をバックに
愛情を持って叱ってくれているのだろう
その「何か」についてはよくわからないが
一読者として、その期待に応えるべく、この思考訓練に耐えたてみたいと感じた

日本で普通、プロジェクトで大切な3要素を「納期」「品質」「コスト」という
この本では、この3要素を
「スケジュール」「リソース」「パフォーマンス」といっている(P38)

「パフォーマンス」!!
「プロジェクトは、その価値に重点を置かなければいけない」というメッセージであろうか?
面白い考え方だ
具体的で分かりやすい表現、スリムながらも内容充実の1冊。
プロジェクト・マネジメントの現場に応用するための参考書としてだけでなく、PMP受験の参考書としてもお勧めの一冊です。
知識体系ガイドでは触れられていない各知識の背景や適用場面、適用方法を、事例、例題とともに解説し、理解を深めてくれます。特に次の項目についての解説が深いです。

・WBS
・PERT
・CPM
・EVM

PERT、CPMと資源平準化を交えたスケジュール管理の解説、EVMについて、実際の計算を交えながらの解説は受験対策だけでなく、実際のプロジェクト現場での適用にも重宝する内容です。

基礎知識だけをまとめた教科書的な内容に留まらないだけでなく、充実した内容を具体的で分かりやすい表現により、簡潔に210ページ足らずに収めています。
内容が充実しているほど、本も分厚く、読みにくくなることを想像してしまいますが、このスリムさと内容の充実度は常に手元に置いておける、何度も目を通すことができる手軽さは、自ずと知識への理解を深める一助にもなっています。
さすが本物
今までのプロジェクトマネジメントに何が足りなかったのかが、国防総省の最先端プロジェクトマネジメントを通じて見えてきた。
世界一分かり易いPM本!!
私は、某メーカーの開発プロジェクトチームにいます。プロジェクトマネジメントの本は、洋書も含め、今までに何冊か読みましたが、この本が一番分かり易いと思います。また、カバーしている範囲も一番広いと思います。しかも、実際にアメリカで学ばれた経験豊富な方が書いているので、安心して読めます。アメリカ国防総省直伝なので軍事色が強いのかと思いましたが、一般に応用できる形で噛み砕いて説明してありました。とても参考になる本です!



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