クリスマスはお祭りだと言うことは理解できるけれども,ここまで事件が起こらなくても良いでしょうという感じだ。
フロスト警部は根が正直だから,とことん追及の手をゆるめないけれども,相棒にとっては迷惑千万な話だ。
今読んでもおもしろいし,納得できる作品だ。
作者が亡くなってしまい,冬のフロストがいつ刊行されるかが一番の気がかりだ。
クリスマスのフロスト (創元推理文庫)
R.D ウィングフィールド/R.D. Wingfield/芹澤 恵
価格: ¥987 (税込) 文庫 出版社: 東京創元社 発売日: 1994/09 ISBN: 4488291015 おすすめ度: ![]() Amazon ランキング: 124963位 発送可能時期: 在庫あり。 ![]() |
何とも型破りで自分勝手なフロスト警部が事件を次々に解決していく。展開はラッキーでご都合主義的なところがありますが、まずまず楽しめます。
英文はイギリスの小説のせいか、分かりにくい部分もありますが、基本的に平易な文章で、それほど読みづらくはありません。
終わり方は予想外で、これでは退職してしまうのではないかと思ってしまいましたが、ご都合主義の小説で、シリーズものの第一作なので、問題なく蘇るということなのでしょう。
英文はイギリスの小説のせいか、分かりにくい部分もありますが、基本的に平易な文章で、それほど読みづらくはありません。
終わり方は予想外で、これでは退職してしまうのではないかと思ってしまいましたが、ご都合主義の小説で、シリーズものの第一作なので、問題なく蘇るということなのでしょう。
どんな作品よりも輝く面白さを誇るフロスト警部伝説は、ここから始まった!とにかくジョーク全開、下品きわまりないフロスト警部に爆笑!うわー、警部、全然家に帰らない〜…!仕事仕事、とにかく仕事、起こりまくる事件を切れ味するどく(?)さばきながら、えび茶色のマフラー(シリーズ中ずっとこれだけど、洗濯しているのかな…)とよれよれのレインコート、ボロい車でデントン市中を駆け回る!思ったことをよく考えず口に出すから、ロクなことにならない。でもそこが好きです、フロスト警部…!出会えて良かった。これからこの本を読む人が本当に羨ましいです!
フロストシリーズ第一巻。14年もの歳月(英国ではさらに10年前)を感じさせない作品。新作のフロスト気質から読み始めたもののどっぷりはまってしまった。フロストが少々硬い感じがあるものの発言や対応はなんら変わりなし。相変わらず考えさせられることはあんまりないが、すっきりするサスペンス小説。
フロスト・シリーズの1作目。
下品でワカーホリックなフロスト警部が主人公。
ロンドンから70マイルの田舎町のデントンでは、クリスマスだというのに様々な事件が立て続けに起きる。
フロストをはじめとする、個性あふれるキャラクターが奮闘する5日間。
530ページの分厚さもなんのその、少女の失踪から始まって次から次に巻き起こる難事件にいつの間にか引き込まれてます。
友人に薦められたうえ、人気作とのことで、最初は前評判惑わされないよう、
逆に警戒して読み始めたんですが、ものの見事にはまりました。
これは、面白い。
最後の方は、もうページがついえていくのが寂しくなったほど。
小説としては本書がデビュー作とは思えないほど、
たくみに話が組み立てられて謎がわかっていく過程はかなり気持ちいいです。
下品でワカーホリックなフロスト警部が主人公。
ロンドンから70マイルの田舎町のデントンでは、クリスマスだというのに様々な事件が立て続けに起きる。
フロストをはじめとする、個性あふれるキャラクターが奮闘する5日間。
530ページの分厚さもなんのその、少女の失踪から始まって次から次に巻き起こる難事件にいつの間にか引き込まれてます。
友人に薦められたうえ、人気作とのことで、最初は前評判惑わされないよう、
逆に警戒して読み始めたんですが、ものの見事にはまりました。
これは、面白い。
最後の方は、もうページがついえていくのが寂しくなったほど。
小説としては本書がデビュー作とは思えないほど、
たくみに話が組み立てられて謎がわかっていく過程はかなり気持ちいいです。



