やはりアーモンドはいいなあ!
でも幻想的すぎて、読者の想像力を試される作品。
心の深奥の「虎」を、解き放つ物語。
寂れたサーカスの雰囲気が好きな人には良いかも。
あんな状況なのに最後が不思議に明るいのが素晴らしい。
是非思春期に読んで頂きたい一冊。
秘密の心臓
デイヴィッド・アーモンド/山田 順子/David Almond
価格: ¥1,575 (税込) 単行本 出版社: 東京創元社 発売日: 2004/06/25 ISBN: 4488013201 おすすめ度: ![]() Amazon ランキング: 472221位 発送可能時期: 通常24時間以内に発送 ![]() |
アーモンドは絶対にアーモンドというか、アーモンドでしか有り得ない。
アーモンドは、印象は透明感に溢れていながら、臭いや熱気まで感じさせることが出来る。
読んでいる間、虎の存在を感じることになるはず。
現実の世界に生きながら、異世界との間を漂っている子どもを描かせたら、
アーモンドの右に出るものはいないだろう。
今度の舞台はサーカス。
忘れ去られたような村に、母親と暮らすジョー。
彼には誰にも見えないものが見えるのだった。
実社会からはじき出されているような主人公は、弱々しく見える。
しかし、ほんとうに勇敢で正しいのは彼だ。
不思議を受け入れる心を、大人は思い出そう。
自分の子どもを信じ、愛する力を持とう。
鼓動を、感じよう。
アーモンドの右に出るものはいないだろう。
今度の舞台はサーカス。
忘れ去られたような村に、母親と暮らすジョー。
彼には誰にも見えないものが見えるのだった。
実社会からはじき出されているような主人公は、弱々しく見える。
しかし、ほんとうに勇敢で正しいのは彼だ。
不思議を受け入れる心を、大人は思い出そう。
自分の子どもを信じ、愛する力を持とう。
鼓動を、感じよう。



