今年の春に地方の(一応進学校)に入学しました。
辞書を引く学習が本格的に始まるということだったので、Amazonでいろいろな英和辞典を調べたんです。
やはりメジャーな所だと「ジーニアス」「スーパーアンカー」が挙げられますが、「人と違うの物を持ちたい」という気持ちだけから、αフェイバリットの上級版・アドバンストフェイバリットという収録語数が約10万語と多い物を購入しました。
しかし、例文などはすばらしかったのですが、厚さが気になりました。授業中に引くときなどはどうしても遅れてしまいます。
そこでこの辞書を購入しました。必要な語句がすぐに見つかりとても使いやすいと感じています。すべてのページ上部にアルファベッドが書いてあるので引くスピードも上がると思います。さらに発音記号の横に日本語の発音も表示してあるのでとてもわかりやすいです。発音日本語表記は賛否両論ですが、隣にある発音記号と合わせて覚えてしまえばいいのです。
収録語数は約45000。高校での指定は6~7万語でしたが充分です。英検1級も10000~15000語レベルとされているのですから。
付録として人名・ミニ和英がついています。これも「かゆい所に手が届く」という感じです。
これから英語を勉強してみたいと思う人、イマイチ自分の英和辞典を使いこなせないという人にオススメの1冊です。使いまくってください。僕もぼろぼろになるまで使います!
好みもあると思うので星はあえて4にしました。
図版やイラスト表現でわかりやすく表記する方法は、最近の学習英和がそれぞれ創意工夫を凝らしていますが、人物や映画の写真がここまで使われている辞書は他には無いでしょう。「映画」と「音楽」、このコラム読みをするだけでついつい時間を忘れてしまうほど。「アプローチ」~「ヴィスタ」「スーパーアンカー」~「Eゲイト」あたりの良いところが全て反映されているような感じです。単にわかりやすいだけでなく、つい手にしてしまうのは、フレンドリーさがにじみ出てくる編集方針の明確なコンセプトによると思います。
圧巻なのは、巻末に付いている「世界の人名」。そこにも映画、音楽が色濃く反映され、とにかく内容が濃すぎます! 「ゴダール」「ゴッホ」「コッポラ」、「タランティーノ」「ダリ」「タルコフスキー」。こんな名前が平気で続いています。
レビューを書きたくなる辞書である。新刊の辞書なのか新しい工夫が盛りだくさん。(おそらく、ハリーポッターが載っている辞書は初めてみた)辞書が進化することをこの辞書が証明してくれたと思う。中・高校生だけでなく、英語を学習し直したい方にもオススメできる。かゆいところに手が届いている点をいくつかあげてみる。①ページ上にアルファベットの並びが示してあるので、調べるスピードが驚く ほど早くなった。②生の英語を紹介する映画や音楽コラムが盛りだくさん!名セリフや歌詞が写 真つきで出ているので思わず諳んじてしまう。③書店の店員さんが教えてくれたけど、カタカナ表記がNHKの英語高校講座と 同じらしい。NHKも認める自然な発音ができるのかな。
高校生向けの英語学習辞書です.高校生が親しみやすいという点で非常に優れていると言えます.大学等の入試問題を念頭においた学習には必ずしも適さないかもしれません.しかし対象生徒を大胆に絞ったおかげで,非常に工夫の行き届いた辞書になっています.
主な特徴は以下の点です.(1)コミュニケーションの観点から集められた語彙,(2)発音のカナ表記,(3)豊富なイラストや写真,(4)映画のセリフや歌詞の引用,高校生の日常会話に使うような表現が多い.
上記の特徴の内で特筆したいのは(4)です.セリフや歌詞などを例文に使うことにより,言語の使用場面や機能,それによって伝達される感情などが明確になっています.これを読んだ生徒の頭の中にははっきりとしたイメージが浮かぶことでしょう.
また各ページの上部にアルファベットの一覧があり,綴りの中のあるアルファベットがどの位置にあるのかなど,辞書検索に不可欠な情報が得られます.本来アルファベットの順番など高校生は身に付けていて当然だと考える方も多いかもしれませんが,これが身に付いていない生徒は案外多いものです.今までにない工夫です.