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交通警察の夜
東野 圭吾
価格: ¥1,470 (税込)

単行本
出版社: 実業之日本社
発売日: 1991/12
ISBN: 4408531634
おすすめ度:4.0
Amazon ランキング: 213173位
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走る凶器に乗る怖さ
信号無視、違法駐車、ポイ捨て、あおり、ノーヘルといった「つい」やってしまう「ささいな」行為が、こんな結果を生むこともある、こんな悲劇を生むことがある、という恐さを伝えてくれるお話が6つ。

恐い。
めちゃめちゃ恐い。
ホラーとして、ではなく、現実にありえるというか、実際ありふれた話だろうから。
違法駐車のせいで起きた事故も多いし(しかもそのドライバーはおとがめなし!死者が出ても)、ヘルメットやシートベルトをしていれば死ななくても済んだかもしれない事故だって、毎日多発しているだろう。
子ども持ちの私にとっては、チャイルドシートをしてない野放し状態は、目にするのも嫌だけど、それもありふれてる。
そして、どこかの不運な子どもがまた殺される。(親に!)

車を運転することが恐くなる。
いい加減に乗ってちゃいけない、と改めて思う。
車(そしてドライバー)は凶器になりうるということを、実感させてくれる、そういう意味でも評価したい。
小説としても、優れてるけどね。『捨てないで』『通りゃんせ』なんて泣けてくるよ。うう。

高らかに、私は主張したい!
この本を教習所の必読書に。
いいと思うんだけどなー。車は走る凶器だという実感が持てて。




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