年代によって「ほめことば」として使う言葉、受け取る事ができる言葉はかなり差がある。いい言葉だから残しておきたいと思っても、使うシチュエーションや世代が異なれば、残念ながら通じないことが増えてきた。
古語辞典的な役割を果たそうとしているのか、若い世代に実はこういう使い方があるんだよと伝えたいのか、ある一定上の年齢層に改めて意識してもらいたい言葉を提起しているのか、今一つ焦点がぼけていて読み辛い難がある。
一読する価値はあるものの、いわゆるハウツーものではないので、使い勝手がいい本ではない。どちらかというと中年以上を対象にした国文系の読み物という感じがする。
ほめことば練習帳 (幻冬舎新書 や 4-1)
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