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牛丼一杯の儲けは9円―「利益」と「仕入れ」の仁義なき経済学 (幻冬舎新書)
坂口 孝則
価格: ¥756 (税込)

新書
出版社: 幻冬舎
発売日: 2008/01
ISBN: 4344980700
おすすめ度:4.0
Amazon ランキング: 128333位
発送可能時期: 在庫あり。

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ほとんど得るところがない
タイトルは「牛丼一杯の儲けは9円」とありますが、それは決算書からの推定でした。赤字企業の場合だったら「儲けはゼロ円」ということになりますが、それなら私でも分かります。知りたかったのは、現実のコスト積み上げです。

普段の生活でも価格交渉はしますよね。でも、そこは「どこまで値引きできるか」であって、原価計算からくる「限界」ではありません。タイトル負けした一冊だと思います。
コストダウンはいいけれど


 仕入担当の方が読むにはいい本です。しかし、仕入れ業者と長くつきあって
WINーWINの関係を作り上げようと思っている方には、反面教師の本として
読んでみてください。
 仕入れ金額を下げるために「とにかく引け」「購入した後支払わなければ
いい」という考え方は有りますが、仕入れ業者とは長いおつきあいは出来ない
事になってしまいます。
 私が昔働いていた会社を見るようで、本当に読んだ後悲しくなってしまう本
です。
 こんな、コストダウンをしたらいけませんね。
役に立ったこと
○ 売り手は初回にはうんと低い金額で売ることで、買い手を安心させようとする。
○ 買い手を安心させた後に、他の物をたくさん売って儲けようとする。

なるほどそうだなと思いました。
そういえばだいたい開店オープンの時ってかなり安く売っているなと思いました。
しかし、開店以来行っていないお店も数限りなくあります。
それからが知恵の出しどころですね。
人としてはきらい
得をするモノの買い方、節約のしかたなどの
心得としてはいいが
人を人として見ていない
ビジネスマンの常識ばっかし
「価値観が変わる」というか「そこまで?と呆れる」
外食産業の原価を知ってしまうと食べに行けない
ってのはもう世間の常識だが
コストダウン競争が激化する昨今じゃ店側も必至だ
その必至さが悪いほうに動いてるなー
と考えさせられる一冊
読む人の立場によっては共感する人もいれば
憤りを感じる人もいるでしょうが
仕事してる人はみんな売り手か買い手のどちらかなわけで
ねー(笑)
コストの安いものの更なるコストダウンはそれはもう細かなこと
互いに知恵を絞りキリツメ・競合
こんなセカイもあるのね
と面白く読ませていただきました
今夜はどこで何を食べましょうか?
原価は?(笑)



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