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リカ (幻冬社文庫)
五十嵐 貴久
価格: ¥630 (税込)

文庫
出版社: 幻冬舎
発売日: 2003/10
ISBN: 4344404394
おすすめ度:3.5
Amazon ランキング: 211859位
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2重の恐怖
出会い系サイトでの詳細なやりとり、リカとの恋愛の状況など、実にリアリティのある作品だった。付きまとわれて何をされるか分からない恐怖、それと同時に妻と娘にばれたらという2重の恐怖が伝わってきた。ただ、できればリカがなぜ異常者になってしまったのか、リカの過去に何があったのかについても触れてほしかった。
終わり無き怖さ
あまりホラーは読まないのですが、
単純に怖いです。
ちょっと踏み外せばこんな人間いっぱい居るんじゃないかと思ってしまうほど。
(自分も含め。)
生活環境、愛憎は人を変えるのかを考えさせられる。
3流ホラー小説
口裂け女かと思いました。生身の人間の怖さじゃないです。読み終わった時に何も感じないつまらないストーリー。しかもどこかで聞いた事のあるような話の寄せ集めかと思いました
まぁそこそこ
書評では辛口で鳴る友人が五十嵐貴久をすすめるので、読んでみました。
ホラーとなると、私のスタンダードは「黒い家」です。
はたして、「黒い家」を超えることができるかと、興味津々で読み始めました。
さくさくと読めたのはいいのですが、主人公にもう少しバランス感覚が欲しかったかなというのが感想です。追い詰められてから、私ならこうするのにというじれったさが残りました。
「黒い家」にはくらぶることもなかったですね。
自業自得か
 最初から最後まで小説臭さが抜けない。
 序盤に出てくる主人公の部下は単に物語を作者の思惑通りに進めるだけの存在でしかなく、娘や妻は絵に書いたような「平和な家族」を作っているだけの存在にしか思えない。全く魅力が無いのだ。
 後半からは主人公へのストーキングの話になって行くが、ストーカーの女が人間離れしているため、強く心に迫ってくるモノは感じ難い。
 前半でふんだんに出てくる中年男が若い女性に送る寒いメールの内容、後半に繰り返されるストーカーの狂った電話、そういったものをストレス無く読めないとこの本は合わない。
 ただ残酷に終わればホラーになる、という物でも無いと思う。



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