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延長戦に入りました (幻冬舎文庫)
奥田 英朗
価格: ¥520 (税込)

文庫
出版社: 幻冬舎
発売日: 2003/06
ISBN: 4344403673
おすすめ度:4.0
Amazon ランキング: 6272位
発送可能時期: 在庫あり。

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笑えない
奥田氏のエッセーということで期待しすぎたせいか
まったく楽しめなかった。
笑わせようという意図がみえるのも辟易した。
小説が面白い人のエッセーは面白くないという典型例。

抱腹絶倒、というわけではないけれど、暇つぶしに読んでクスクス笑うには最適のエッセイ集
村上春樹が「海辺のカフカ」でレッドへリングという言葉を紹介している。
興味深くはあるが、話の中心命題からは少し脇道に逸れたところにあるもの。

この本はそんなレッドへリングで溢れている。

剣道の話題では防具の臭さを、レスリングの話題では乳首が見えるタイツについて、ボクシング世界戦でいつもリング下で観戦している熱いオジサンは何者か、などなど。

抱腹絶倒、というわけではないけれど、暇つぶしに読んでクスクス笑うには最適のエッセイ集。

個人的には「子供の頃足が速かった男は大人になっても自信過剰になる傾向がある」説に大いに同意する。僕も著者同様、人生の黄金時代は運動会でリレー選手に選ばれていた小学校高学年だった。
奥田英朗のユーモア小説の原点
奥田さんが作家デビューする以前に雑誌に掲載していたスポーツエッセイ34篇をまとめたもの。
あまり知られていない作品みたいだが、なかなか面白かった。

あとがきにあるように、あらゆるスポーツに「茶々を入れている」爆笑本。
「冗談です」と何度も出てくるが、それでもその着眼点のユニークさには脱帽してしまう。
いくつか紹介すると、

・「ア」と「イ」で始まる名字の選手はトップバッターに適している
・小学生のときの50メートル走のタイムで性格診断ができる
・沢村賞の由来となる「伝説」は実は怪しい

さぁ、なぜでしょう?知りたい方は読んでください。

つい「変わった見方」でスポーツを見てしまう、とも奥田さんは仰っているが、
他人とは違ったところに目をつけてそこから話のネタを拾ってこれる、
そういうセンスが後の「イン・ザ・プール」から始まる伊良部シリーズにも生かされていることは言うまでもないでしょう。
スポーツファン、奥田さんファン、共に必見です。
スポーツの見方を変えてみる
スポーツに関するエッセイ集ですが、通常のスポーツ物とは違う目線から見たものがかかれています。
よってちょっと変わったスポーツの見方で、面白い本です。
但し、純粋なスポーツについて読みたい方にはお勧めできません。
思わず笑ってしまう。
電車の中で何度も笑いそうになって困ってしまいました。全部で34のコラムで構成されており、一つ一つに頷けます。特に「曖昧な日本と優勢勝」というコラムでは国際社会の中の日本人と特徴を捉えていて面白い反面、非常に考えさせられるテーマでもあると思いました。
1日あればすぐに読めてしまいますが、ちょっと一休みしたいときにちょっとづつ読むのもいいのではないでしょうか?



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