人間生きていれば、それなりに煩悩は抱えていると思います。
この本もそんなタイトルが楽しげで買ってみたのですが
ほかの方も書かれているとおり、目次がいちばん楽しかったかも。
「彼氏の手帳を見たい煩悩」なんて、見たいと思うこと自体は煩悩だし、
そういう好奇心て多かれ少なかれあるものだとは思うけれど
本当に見ちゃうのはやっぱり嫌だなーって思うのです。
この作品では「煩悩」という言葉をオブラートにして
女性的ないやーな部分を書いてしまってる・・・って印象が残りました。
つくづく、女ってめんどくせぇ!って思われるんじゃないかしら。
同じ女性の目から見ても、めんどくせぇ!って思っちゃいましたよ。
煩悩カフェ (幻冬舎文庫)
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「ボーイフレンドの手帳を盗み読みしたい」
「ミニスカートの中を覗きたい」
「元カレの不幸を望む」
・・・といったちょっと陰に入った欲望全30種を「煩悩」という括りで
まとめ上げたエッセー集。
いつもどおり言い得て妙の内容です。確かに思うが口に出すには憚られる
欲望と行為の数々。しかし・・・「うんうん、そーなんだよねー」と本文に
共感出来るところがあるのは誰しも否定できないでしょう。
ちょっと毒が強いかなぁ・・・とも思いますが、非道徳的なことだから
面白い、と感じるのもまた事実。
人間が如何に卑しい生き物なのか(苦笑)ということを実感できる一冊です。
「ミニスカートの中を覗きたい」
「元カレの不幸を望む」
・・・といったちょっと陰に入った欲望全30種を「煩悩」という括りで
まとめ上げたエッセー集。
いつもどおり言い得て妙の内容です。確かに思うが口に出すには憚られる
欲望と行為の数々。しかし・・・「うんうん、そーなんだよねー」と本文に
共感出来るところがあるのは誰しも否定できないでしょう。
ちょっと毒が強いかなぁ・・・とも思いますが、非道徳的なことだから
面白い、と感じるのもまた事実。
人間が如何に卑しい生き物なのか(苦笑)ということを実感できる一冊です。
書店で平積みされていて、面白そうだから購入しました。
“煩悩”の中には、面白くてクスッと笑える話もあるし、
そういうことってあるよね、って思える部分も。
しかし、たとえば「変な人を見た時に『あの人って、変』って言いたくなる」煩悩では、
電車の中で見ず知らずの人に対して、相手に気付かれないよう陰口をいう、というような話が載っており、
“煩悩”という言葉で聞こえがいいようにごまかしてるだけで、それは単に「性格悪い」のでは?と感じる。
ちょっと面白くて笑える部分もあるけど、読後にはあまり爽やかな感じがしない。
“煩悩”の中には、面白くてクスッと笑える話もあるし、
そういうことってあるよね、って思える部分も。
しかし、たとえば「変な人を見た時に『あの人って、変』って言いたくなる」煩悩では、
電車の中で見ず知らずの人に対して、相手に気付かれないよう陰口をいう、というような話が載っており、
“煩悩”という言葉で聞こえがいいようにごまかしてるだけで、それは単に「性格悪い」のでは?と感じる。
ちょっと面白くて笑える部分もあるけど、読後にはあまり爽やかな感じがしない。
タイトルが面白そうなので読んでみたのですが、正直途中で飽きてしまいました。「ボーイフレンドの手帳を盗み読みしたい」煩悩。「写真を撮る時、後列に並びたい」煩悩。「悲劇のヒロインになりたい」煩悩といった具合に、日常に潜んで静かに我々を襲うささやかな煩悩について語られています。多分、女性同士ならわかる話なのでしょうし、エッやっぱりそうよね、と相槌を打ちたくなるのかもしれませんが、そんなことどうでも良いじゃん、という煩悩が頭の中に芽生えてくると読む手が止まってしまいました。目次だけ読むと中身まで興味が進みませんでした。著者は人気の高い方なのですが、結構読み手を選ぶのかな、などという感想を持ちました。
著者が女性なので、女性の煩悩(冷静に考えればいけないことだが、それでも我慢できなくて言ってしまう、又は思ってしまうこと)が、面白おかしく紹介されています。例えば、友人と旅行に行ったとき、自分も友人も便秘だが、友人よりも先に出してやる、友人が自分より先に便秘解消したら許せない!、などなど。他にも女性ならではの煩悩が沢山紹介されていて、楽しく読めるエッセイです。反面、人間とはなんて自己中な生き物だろうか、と反省させられる本でもあります。



