それほど親しくない人との会話の後で「言わなければよかった・・・」
と後悔することがあります。
会話ってむずかしいって思ってたときにこの本に出会って少し助けられた気がしました。
すべては「欲」のせいなんですね。
イラストのかわいらしさ、文体の独特さもおもしろく読ませていただきました。
「自分」から自由になる沈黙入門
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自己啓発書や処世術の本が氾濫していますが、みんなポジティブ過ぎて、結局疲れてしまうってことも多いのではないでしょうか?向上心も良いけど、「自分」にとらわれすぎている「自分」を発見すれば、違った地平が見えてくる。そんな一冊です。
著者は「禅」と表記してるがタイ、ミャンマー、スリランカで
盛んな上座部仏教のエッセンスを噛み砕き分かりやすく書いた
本。日本人の著者で有名なのは地橋秀雄氏の本だがあちらが
剛ならこの本は柔、若者向きだと思う。
盛んな上座部仏教のエッセンスを噛み砕き分かりやすく書いた
本。日本人の著者で有名なのは地橋秀雄氏の本だがあちらが
剛ならこの本は柔、若者向きだと思う。
仏教(禅?)の視点から心を悩ませる様々な問題について、どのような考え方を持てばいいのか、若者の言葉で平易に説明する。(著者は僕よりも若い方だった)
「念」「定」「捨」といった観念で対象を捉え、問題を消化していく方法は、なかなか人間そこまで簡単にはできないのだけれど、生きるうえで力になる思考スキルだと思った。また、著者がいうような、「意識」を集中させることにより、体のいろんな部分の感覚を鋭敏できるというのは新鮮に読めた。つまるところ、雑念を払い現在していることに意識を集中して全力をかけることがよく生きることにつながるのだろう。
「念」「定」「捨」といった観念で対象を捉え、問題を消化していく方法は、なかなか人間そこまで簡単にはできないのだけれど、生きるうえで力になる思考スキルだと思った。また、著者がいうような、「意識」を集中させることにより、体のいろんな部分の感覚を鋭敏できるというのは新鮮に読めた。つまるところ、雑念を払い現在していることに意識を集中して全力をかけることがよく生きることにつながるのだろう。
文体やイラストなど表現方法に抵抗を感じた方のレビューが見受けられますが、私には合いました。非常にリズム感があって軽快な文体だと感じました。独特と指摘されている部分がテンポを生み出していて、トンッと次に移れます。弁士や落語家が語りかけているように、スルスルと読み進められました。
普通に書けば重くなりがちな内容。重厚で荘厳な表現の書籍は歴史が積み重なった分すでに沢山ある。古くから繰り返し伝えられている内容を今までなかった違う表現でアプローチ。
声楽家がオーケストラを従えて謡ってきた同じ歌詞を、今風にラップで表現を試みたと思えばいいんじゃないでしょうか。ラップじゃ歌詞が聞き取りにくいって反発的な意見が出てくることも含めて、私はこのノリ好きです。
普通に書けば重くなりがちな内容。重厚で荘厳な表現の書籍は歴史が積み重なった分すでに沢山ある。古くから繰り返し伝えられている内容を今までなかった違う表現でアプローチ。
声楽家がオーケストラを従えて謡ってきた同じ歌詞を、今風にラップで表現を試みたと思えばいいんじゃないでしょうか。ラップじゃ歌詞が聞き取りにくいって反発的な意見が出てくることも含めて、私はこのノリ好きです。



