悲しいセックス―エイズで逝ったマヤに捧げる
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タイトルにセックス、エイズとありますが、読んでみたら悲しく切ないラブストーリーでした。性的描写やエイズに関する難しい話もなくさっと読め、後半にはホロリとさせられました。一方で、著者が見聞きした実話に基づき構成されている本書では、主人公「マヤ」を通して、何の罪の意識なく自ら援交に走った女の子、及びその仲間たちの行動・心理が赤裸々に伝わってきます。マヤと同世代の女子中高生だけでなく、その世代の子供を持つ親にもお勧めです。ちょっと前に「14才の母」というテレビドラマがありましたが、この本もテレビドラマ化されたりしたら面白いと思いました。



