青春サクセスストーリーなのだけど、ビターな部分もあって面白い作品だった。
サンデーズのメンバーのその後があ気になるので続編が読みたくなる作品だ。
下北サンデーズ
|
前からなんとなく疑問に思っていた、小劇場の劇団
特有のテンションの高さの源は何だろうという答えが
書かれているような気がしました。
一番感情移入したジョー大杉という30代のぱっとしない
俳優が、見栄や孤独や俗っぽい夢を全てを覆い隠して
無理やり元気を注入する、下北サンデーズの円陣コールが
最高でした。
特有のテンションの高さの源は何だろうという答えが
書かれているような気がしました。
一番感情移入したジョー大杉という30代のぱっとしない
俳優が、見栄や孤独や俗っぽい夢を全てを覆い隠して
無理やり元気を注入する、下北サンデーズの円陣コールが
最高でした。
昔、下北沢の近くに住んでいたので読んでいて思わず懐かしくなりました。下北沢には本当に劇団がたくさんあります。話の中ではそのなかの一つの劇団員の話。下北沢ってなぜか夢を追える街だし、いい設定だなと思いました。下北沢のよさも伝わってきてよかったです。
貧しくてお金もないけれど、夢を追い続ける人たち。そしてその夢が少しずつ
かなっていく・・・。手に入れたものは大きいけれど、反面失ったものも大き
かったと思う。だが、彼らはまだまだ夢を追い求めていく。明るく、楽しく、
そして「下北サンデーズ」の団員たちも個性豊かに描かれていて、読んでいて
心地よかった。ただ、彼らがどんな演技をしたのか、もう少し公演についての
詳しい描写がほしかった
かなっていく・・・。手に入れたものは大きいけれど、反面失ったものも大き
かったと思う。だが、彼らはまだまだ夢を追い求めていく。明るく、楽しく、
そして「下北サンデーズ」の団員たちも個性豊かに描かれていて、読んでいて
心地よかった。ただ、彼らがどんな演技をしたのか、もう少し公演についての
詳しい描写がほしかった
正直 ほかに無いのかと云われると、そうでも否いかも。この作品にしか無いもの、というものは取り立てて見当たらなかった。少し前のコミックにあったような、期待どおりの困難と成功が交互にやってきて、更には貧乏、ちび、デブ、意地悪グラマーに、性のかけらも感じさせない王子様など、作品を徹して感じられるのは常に「お約束」という安心感。とはいえ、自分に置き換えて、困難承知で夢に向かってがんばろうという気にさせるほどでもなかった。
気分と時を選べば、爽やかな読書体験となる。時間があり、なおかつそれほど読書意欲が無いときに、頭を混乱させずに読めるのでは。
気分と時を選べば、爽やかな読書体験となる。時間があり、なおかつそれほど読書意欲が無いときに、頭を混乱させずに読めるのでは。



