日本にとって最後の脅威であり、昭和20年8月15日(以下終戦とする)以降、具体的な最初の脅威となりうる可能性が濃厚な国、それが北朝鮮である。上記終戦記念日以降、我々にとってvisibleな脅威があったであろうか?ブラウン管の向こうの恐怖から、今そこにある恐怖との差異を考えると、著者の狙いは非常に理解できる。また、先日韓国へ行った際、今もいずこかに存在するであろう38度線直下の何れかに完成していると思われる北朝鮮から韓国へと続くトンネルなど、北は最初の脅威となりうるだけの力は保持している。
脅威、恐怖により日本を属国とするというその視点は、星3つの価値がある。
瀕死のライオン〈上〉
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結論から先に言うと、購入はおすすめ出来ません。5作以上出版した、もう新人とは言えない作家でありながら、未だに文章力があまりにお粗末。編集者の怠慢もあるのかもしれませんが、お金を取れるプロの作品ではありません。図書館で十分です。
麻生作品全てに言える事ですが、とにかく内容うんぬん以前に文章力が貧弱すぎます。
国家権力の裏側に対する豊富な知識や薀蓄を活かしたストーリー作りは、過去作品も含め確かに魅力的であり、毎回新作が出るたびに手にとってみたくはなります。そして手に取るたびに、あまりの文章力の無さにストーリーに入り込めず、落胆しています。
前作「CO」で多少向上したように感じたので、今作はやっと純粋にストーリーを楽しめるかと思いきや、逆戻り・・・。
「しかも」「しかも」とやたら「しかも」を連続するために本筋が何だったのかわからなくなる、あるいは、どう考えてもつながらない文章同士を、「だから」「それで」などでつないでしまう等、素人からしても明らかに変な文章が多すぎます。
すでに5作以上出版しているわけですから、作者もいい加減気付くべきだし、その周囲の編集者等も指摘してあげるべきです。
題材の選び方やストーリー自体は魅力的なのですから、作家としての文章力向上を切に願います。今まで毎回裏切られながらも「次はひょっとして」と思わせるのはすごい、と思いますが、そろそろ本気で愛想が尽きそうです。
麻生さん、「次こそ」作家の原点に戻って、頼みますよ!!
麻生作品全てに言える事ですが、とにかく内容うんぬん以前に文章力が貧弱すぎます。
国家権力の裏側に対する豊富な知識や薀蓄を活かしたストーリー作りは、過去作品も含め確かに魅力的であり、毎回新作が出るたびに手にとってみたくはなります。そして手に取るたびに、あまりの文章力の無さにストーリーに入り込めず、落胆しています。
前作「CO」で多少向上したように感じたので、今作はやっと純粋にストーリーを楽しめるかと思いきや、逆戻り・・・。
「しかも」「しかも」とやたら「しかも」を連続するために本筋が何だったのかわからなくなる、あるいは、どう考えてもつながらない文章同士を、「だから」「それで」などでつないでしまう等、素人からしても明らかに変な文章が多すぎます。
すでに5作以上出版しているわけですから、作者もいい加減気付くべきだし、その周囲の編集者等も指摘してあげるべきです。
題材の選び方やストーリー自体は魅力的なのですから、作家としての文章力向上を切に願います。今まで毎回裏切られながらも「次はひょっとして」と思わせるのはすごい、と思いますが、そろそろ本気で愛想が尽きそうです。
麻生さん、「次こそ」作家の原点に戻って、頼みますよ!!
一言で言うと、長い。
別にこの厚さの小説を、上下巻で読むということ事自体が苦であるわけではありません。
展開が、遅々として進まないのが不満なのです。
特に、特殊作戦群がいかに過酷な訓練をこなしているか、その隊員がいかにすごい能力を持っているか、という描写が妙にしつこく、
それ以外でも「ここ、必要か?」と思う部分が多すぎます。
下巻の展開はなかなか面白い(少々残酷な描写もありますが)ので、
どうしても読むなら上巻の初めだけ読んで、後は飛ばして下巻を読む、という具合でもいいような気がします。
あと、“クソ”やら“狂った”という言葉がやたら多い文章も私には合いませんでした。
正直言って、私にとってはこの作品はハズレです。
別にこの厚さの小説を、上下巻で読むということ事自体が苦であるわけではありません。
展開が、遅々として進まないのが不満なのです。
特に、特殊作戦群がいかに過酷な訓練をこなしているか、その隊員がいかにすごい能力を持っているか、という描写が妙にしつこく、
それ以外でも「ここ、必要か?」と思う部分が多すぎます。
下巻の展開はなかなか面白い(少々残酷な描写もありますが)ので、
どうしても読むなら上巻の初めだけ読んで、後は飛ばして下巻を読む、という具合でもいいような気がします。
あと、“クソ”やら“狂った”という言葉がやたら多い文章も私には合いませんでした。
正直言って、私にとってはこの作品はハズレです。
壮絶な最後に読後ずどんときました。果たして自分ならできるか、そう考えると兵士という職業がとてつもなく遠い存在に思えてきます。
内容は『宣戦布告』につながるこの国の途方もなくまどっろこしい防衛に関する法整備の中で戦う人々の話しです。一般人にはよく理解されていない法整備体制やらこの国のシステムを、著者は我々読者を言いようにいらいらさせてストーリーを展開させてくれます。
内容は『宣戦布告』につながるこの国の途方もなくまどっろこしい防衛に関する法整備の中で戦う人々の話しです。一般人にはよく理解されていない法整備体制やらこの国のシステムを、著者は我々読者を言いようにいらいらさせてストーリーを展開させてくれます。
著者の”宣戦布告”以来、北をテ−マにした国際謀略小説は数多く出版されており、最近では、”半島を出よ”が記憶に新しい(これは、なんだか小説でしたが)
その分、宣戦布告のインパクトは薄れており、北の活動なども、あえてびっくりはしない。
しかし、この作品では著者の筆力の成長を感じられ、宣戦布告では欠けていた、人物の書き込みにこそ、その成長が目覚しく感じられた。その分物語が長くはなっていますが。
自衛隊の訓練描写では、福井晴敏の影響を感じたとしたら、著者に対して失礼でしょうか?
前作COでは、小説家としての成長は見られたものの、作品としてはいまいちだった分、今回は題材もタイムリ−で、下巻の展開に期待できる。
とりあえず上巻が読破できたので、下巻にトライします。
その分、宣戦布告のインパクトは薄れており、北の活動なども、あえてびっくりはしない。
しかし、この作品では著者の筆力の成長を感じられ、宣戦布告では欠けていた、人物の書き込みにこそ、その成長が目覚しく感じられた。その分物語が長くはなっていますが。
自衛隊の訓練描写では、福井晴敏の影響を感じたとしたら、著者に対して失礼でしょうか?
前作COでは、小説家としての成長は見られたものの、作品としてはいまいちだった分、今回は題材もタイムリ−で、下巻の展開に期待できる。
とりあえず上巻が読破できたので、下巻にトライします。




