友人から借りて読んだけどつまらなかった。
内容でわなく芸人本というだけで売れただけだったし
映画もこれに便乗しただけあってつまんない。
はっきり言ってあの人は才能のない凡人(おぼっちゃまの方がただしいか?
陰日向に咲く
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もともとプロの作家でない人間の書いた小説に偏見があり、
なおかつ、個人的に芸能人としての「劇団ひとり」が嫌いだ
ったこともあって、この本を手に取るにはかなりの勇気が必要
でした。だけど、素直に楽しめました。
確かに、「ブンガク」としてはあまり洗練されていませんが、
読者を楽しませる「商品」という意味では、とてもよく出来た
小説だと思います。むしろ、まどろっこしい表現を使わずに
自分自身の素直な「言葉」で綴られた物語は、とても読みやすい。
日陰の人生を歩む人たちのドラマには、読む者を惹きつける力が
あります。
芸能人としてのネームバリューがなくとも、多くの人の心に
響く小説なのでしょう。複雑なプロットや凝った表現テクニ
ックで誤魔化してない分、余計にそう感じるのかも。
文学賞の受賞した本が「良い本」なのではなく、たくさん
の人に読まれる本が「良い本」なのかもしれないと、認識
を新たにする思いです。
もちろんこれはこの小説に対する個人的な評価であり、
「劇団ひとり」に対する評価ではありません。
なおかつ、個人的に芸能人としての「劇団ひとり」が嫌いだ
ったこともあって、この本を手に取るにはかなりの勇気が必要
でした。だけど、素直に楽しめました。
確かに、「ブンガク」としてはあまり洗練されていませんが、
読者を楽しませる「商品」という意味では、とてもよく出来た
小説だと思います。むしろ、まどろっこしい表現を使わずに
自分自身の素直な「言葉」で綴られた物語は、とても読みやすい。
日陰の人生を歩む人たちのドラマには、読む者を惹きつける力が
あります。
芸能人としてのネームバリューがなくとも、多くの人の心に
響く小説なのでしょう。複雑なプロットや凝った表現テクニ
ックで誤魔化してない分、余計にそう感じるのかも。
文学賞の受賞した本が「良い本」なのではなく、たくさん
の人に読まれる本が「良い本」なのかもしれないと、認識
を新たにする思いです。
もちろんこれはこの小説に対する個人的な評価であり、
「劇団ひとり」に対する評価ではありません。
「芸人本」なんかじゃないですね、この完成度だったら、映画化しようって話にもなりますわ。一つひとつのお話の登場人物たちがつながっていくさまなんて、良質な映画を見ているかのようでした。
「オチ」をつける芸人ならではの発想、売れない時代があったからこそ持てるダメ人間へのあたたかいまなざし、育ちのよさから来るやさしさ…いろんなものがあいまって、劇団ひとりにしか書けない物語になっていると思う。
「オチ」をつける芸人ならではの発想、売れない時代があったからこそ持てるダメ人間へのあたたかいまなざし、育ちのよさから来るやさしさ…いろんなものがあいまって、劇団ひとりにしか書けない物語になっていると思う。
単純に、おもしろかった!どのお話の主人公も自分と重なるところがあって、本を読んで久しぶりに親近感が持てました。笑ったり泣いたり驚いたり、読んでいて忙しい本でもありました(笑)どの主人公も「その物語の登場人物」だけでは終わらない魅力があります。作者の感性や物事を見る角度、物語の運び方に個性を感じます。どうかこれで終わらないでほしい。立ち止まらないでほしい。やはり難点は、文章だと思います。ところどころ「?」と思う言葉の使い方や、文章の書き方が見られたので、せっかく物語に入っているのに残念な気持ちになります。しかしそれさえも、彼の「作家っぽいキャラクター」というネタなのかなと思ってしまったり(笑)ハードカバーの写真も笑えますし。
デビュー作としてはおもしろかった。全ての物語に自然とつながりをもたせていたのも読んでいて楽しめた。ボクが一番いいと思ったのが「拝啓、僕のアイドル様」。彼女に気持ちが届かないと分かりつつも彼女に精一杯の気持ちを注ぐ彼。ずっと彼女を応援してきたのに、ある番組をきっかけに売れっ子となった彼女。下積みからから卒業した彼女を見て、彼女から卒業することを決心した彼。そんな一連のやりとりが感動的で印象に残った。



