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天使の代理人
山田 宗樹
価格: ¥1,680 (税込)

単行本
出版社: 幻冬舎
発売日: 2004/05
ISBN: 4344006194
おすすめ度:4.5
Amazon ランキング: 315761位
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ぜひ読んでほしい!
上下巻、夢中になって一気に読みました。中絶というダークな問題をとりあげているものの、テンポのいいストーリー展開が小気味よく、不謹慎な言い方に聞こえるかもしれませんが、非常によくできた内容だと思いました。多くの方に読んでもらいたい本です。中学生〜年配の方まで誰もが読める本です。私にとっては中絶についての現状が初めて詳細にわかり、大変勉強にもなりました。作者の方の細かな調査には頭が下がりました。
中絶について
人工妊娠中絶という非常に重いテーマですが、暗くなりすぎず、しかし命の大切さがしっかりと伝わってきます。堕胎のシーンはつらいですが、最後の出産シーンは感動的です。二人の「ゆきえ」の関係も素敵だったと思います。「お腹の赤ちゃんに異常があったらどうするか」など答えは人それぞれですが、もし「中絶」という選択を考えることがあったらその前に是非読んでほしい本です。
天使の代理人
妊娠中絶を軸にした
それぞれの女性のドラマ。
妊娠、人工授精、出産、中絶、流産…

命について強く考えさせられる。

妊娠をするのは女性だし、中絶をするのも女性。
でも、それに関わってくるのは、絶対男性。
男性にも是非読んでほしい1冊。

胎児は人間か否か。。
正解は1つじゃない。
人間の力強さを感じます。
正直言って最初の堕胎シーンがつらすぎて、続きを読むのをやめようかと思いました。
でもそのほかは割と淡々と進行していったように思います。
どちらかというと地味な展開で、えっと驚くようなところはないのですが、緩い坂も長ければきついですよね。そんなイメージでしょうか。
たくさんの枝分かれした話が途中でいつの間にか
つながっているところは脱帽です。

私が印象に残ったのは、医療ミスによって胎児を失った夫婦です。
ふたりが”一つの仕事”を終えたところでは、
ほんわかとした気持ちになりました。

この作品を読んで、本当に”天使の代理人”は存在するのではないかと思いました。
そのぐらい登場人物一人一人が賢明に生きているのが伝わってくる、
素敵な作品です。
中絶がテーマだけど・・・
あっという間に読んでしまった。面白かった。
本を読むのはそれほど好きではないほうだが、一気に読めた。
確かに中絶という重いテーマなだけに自分自身暗くなってしまう感じの時もあったが、ストーリーの展開の仕方が面白くはまってしまった。男性の作家さんが書いてるとは思えないほど女性の私も共感できる部分が多くあった。
是非はともかく、改めて中絶について考えさせられた。



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