読みながら、これ一体どう展開していくのだろう?と期待を持って待ち続けたが、なんとなくフェードアウトで終了。いまの時代、正直この程度の身勝手な不倫話を誰が喜んで読むのだろうか?と思ってたらここのレビューで「これは98年から連載された作品」との記述。
ああ、やっぱりな。
10年前の昼ドラなら十分な原作になっただろうけど、ね。
退屈極まりなし、「だからなんなんだよ」っていう反応しか自分にはなかった。
スイートリトルライズ
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不倫という響きの方が衝撃的だからそういう話だと思いがちですが、描かれているのは不倫の対局にある、ただ繰り返されるだけの夫との日常生活の方だと思いました。
妻が愛した人を捨ててまで守ろうとした、夫との奇妙で退屈な日常って何だろう。
幸せになれる方向が頭でわかっていても簡単には進めない。
現実的なようなファンタジックなような、わかるようなわからないような。
すごく考えさせられました。
年を重ねてきた今の自分だからこそ残るものがある小説でした。
妻が愛した人を捨ててまで守ろうとした、夫との奇妙で退屈な日常って何だろう。
幸せになれる方向が頭でわかっていても簡単には進めない。
現実的なようなファンタジックなような、わかるようなわからないような。
すごく考えさせられました。
年を重ねてきた今の自分だからこそ残るものがある小説でした。
妻はテディベアを作ったり「スイート」がどうのこうのという少女趣味のわりには、肝の据わった女だと思う。あっさりした不思議ちゃんって感じ。夫との生活に望むものとかはあまり共感できなかったので、最後は「あーそこにいきつくんだー」っていう感じで軽く残念。でもちょっと空恐ろしさが残る感じが面白かった。
こちらの作品は、ある程度年齢がいっていろんな人をみたか、
もしくは、自分が孤独を経験することによって分かる作品という感じ。
作品が読者を選んでいる印象をうけました。
作者も商業的価値というより自分の好きなもの書こうと思って出来上がった、
ある意味主人公のテディベアみたいなものといえそうです。
個人的には面白かったです。
もしくは、自分が孤独を経験することによって分かる作品という感じ。
作品が読者を選んでいる印象をうけました。
作者も商業的価値というより自分の好きなもの書こうと思って出来上がった、
ある意味主人公のテディベアみたいなものといえそうです。
個人的には面白かったです。
共感できない。という意見が多いようですが、私にはとてもよく分かりました。
瑠璃子とご主人、そしてその二人の恋人たち。4人の全員の気持ちがとても痛く胸にささります。結局のところ孤独がテーマなお話だと思いました。
江國さんの本はほとんど読んでいますが、中でもよいと思う一冊です。
瑠璃子とご主人、そしてその二人の恋人たち。4人の全員の気持ちがとても痛く胸にささります。結局のところ孤独がテーマなお話だと思いました。
江國さんの本はほとんど読んでいますが、中でもよいと思う一冊です。



