ポリスマン
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タイトルに引かれて買ってしまいました。この本、読む者を睡眠不足にしてくれます。読み終わるまで眠ることを許してくれない面白さでした。一見、冴えないプロレスラーが主人公です。しかし! それは冴えていないだけで弱いということではなかったのです。彼が抱える複雑な悩みの数々。その一つ一つが絡み合って、物語に面白みを加えます。格闘技(というよりもプロレス)に詳しくなかろうが詳しかろうが男ならば誰もが覚える、強いということへの憧れ。その思いは、満たされるのではないでしょうか?悲しい結末なのか、感動的な結末なのか…感じ方は、人それぞれでしょう。格闘技ブームの昨今、ぜひとも一読を!


