ひとつ前に戻る

ホワイトグッドバイ
松久 淳田中 渉
価格: ¥1,365 (税込)

単行本
出版社: 幻冬舎
発売日: 2003/12
ISBN: 4344004426
おすすめ度:4
Amazon ランキング: 725790位

amazonの詳細ページへ
5スピード感と温かさ
「このコンビの作品にはハズレはないな」と改めて思わされる作品でした。
凶悪テロリストと敏腕警察官、2人の主人公のそれぞれ思いが描かれていきます。ストーリーは、確かにスピード感あふれるアクションものなのですか、心温まる要素がたくさん含まれていて、不思議と温かい気持ちになれます。
アクションもので、こんな気分になったのは初めてでした。
読む価値ありです。
3推理小説??なのかな
天国の本屋シリーズでピュアな物語を書く著者。
この話はどんな感動を与えてくれるのかしら?と、期待満々で読んだら・・・・・ちょっとあてが外れてしまいました。
期待しすぎたのかもしれません。

物語の構成は、「恋火」のような感じ。
語り手が3人(セントポール捜査官、刑事、キーとなる男)いて、それぞれの視点から話が展開され、最後にはひとつの線上につながる、という手法です。

物語の系統的には、推理小説??なのかな、でも、犯人は奇をてらうようなビックリするようなものでなく、推理小説を読みなれている人には「なーんだ」って感じ。
で、今までのこの著者の特徴である「じーん・・・」と言う感動も、あともう一息!と言う感じで物足りなさを感じます。ただ、物語を読んで目に浮かぶシーンは常に透明でキラキラしている。
こんなに美しい推理小説は珍しいとおもいます。




本のみちしるべ Powered by Amazon Web Service
PR: 本をまとめて検索