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13歳のハローワーク
村上 龍
価格: ¥2,730 (税込)

大型本
出版社: 幻冬舎
発売日: 2003/12/02
ISBN: 4344004299
おすすめ度:3.5
Amazon ランキング: 839位
発送可能時期: 在庫あり。

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子供にも大人にも
眺めていくうちに、自分の深層心理にある「好き」が見つかるかも。
考えが偏っている
この本は、著者の偏った考えが書かれているように感じます。
特に目に付いたのは自衛官の章です。
「戦争をするための組織」、「イラク派遣」でなく、「イラク派兵」など、議論されている途中の事項に対して著者独自の見解がなされています。
これらを13歳の子供に見せるのは問題だと思います。
高度な楽しみをするための大人向けのコレクション本
有識者となった立場の人間ががそうでない者に教授するときに覚える快感を擬似体感できる本。
 各職種の解説(のような文章)を著者の(あのいつもの感じで)公平とは言いがたい視点で時に悲観的に紹介する。若い読者がこれを読んだことによりこの本を与えた大人が期待する効果を得ることがあるならば、その読者は既に、この本以外から同等の(正しい)知識を得る能力と見識を持っているだろう。
 逆にそうでない読者にこれを与えたところで、文書と構成が難解なので、これがどんなに偏見に満ちた悪書であれ否であれ、挿絵を表題をパラパラめくったあとで部屋の隅に追いやられるだけだろう。
 ということで、いわゆるタイトルから連想する実用性は実際は無いのだが、でも、それで良いのだ。これは、実は13歳が読むのではなく、これを買って与えたらきっと・・・・と、与えられたものが感銘を受けている様子を夢想して楽しむ部分に全ての価値があるのだから。
想像力の扉
まず、この本に対する様々な批判意見は、視野が狭いものが大半のように思える。
実際の職業にまつわる悲喜こもごもや詳細を知りたいのであれば、専門書を読めばいい。
タイトルで明示されているように、「13歳のハローワークは」は数多の職業への「見出し」だ。

村上龍の書く職業紹介は、媚びていないし、とてもそっけない。文章量も決して多くない。
そこがこの本のコンセプトに準じていると感じる。
一人の作者の書くものだから、書かれていない側面も沢山あるだろうし、先入観だってあるだろう。けれど別にいいのである。

要は読み手に想像力を喚起させれば勝ち、の本なのだ。

私は現在20歳で、数年前に親にこの本を贈られた。
はまのゆかの大づかみに空気感を捉えたイラスト、シンプルな装丁にシンプルな文言。断定調の職業紹介はまず読み物としてとても面白かったし、必要以上な楽観論や悲観論が無いのも良かった。
まだ見ぬ職業に就いている自分を想像しては暗澹たる気持ちになったり、大丈夫そうだと考えたりした。


このような本の場合、綿密な取材に基づかなくてもいいのだ。
見出しでしかないのだからwikipedia丸写しでもok。
そこに村上龍の頑固な思想と、はまのゆかの「間」を大切にしたイラストが付加されることで、想像力は翼を得る、そこから考えることが始まればいい。


値段も、安いもんでしょう。CD一枚買うのを我慢すれば良いのだから。
罪つくりな本・・・・
まさか13歳で、本物のハローワークへ

行くことはできないだろうが・・・・

実際にハローワークへ行って、

何か職業を検索してみるといい。

この本に載っている「格好いい」仕事

なんかほとんど検索できないに違いない。

村上龍氏の「見ている」現実は

ちゃんとこの本に反映されているのだろうか?



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