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BIG FAT CAT AND THE MAGIC PIE SHOP ビッグ・ファット・キャットとマジック・パイ・ショップ (BFC BOOKS)
向山 貴彦たかしま てつをスタジオエトセトラ
価格: ¥1,000 (税込)

単行本(ソフトカバー)
出版社: 幻冬舎
発売日: 2003/10/23
ISBN: 4344004094
おすすめ度:4.5
Amazon ランキング: 69202位
発送可能時期: 在庫あり。

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絵本を読む感覚
だんだんと文章が長く、多くなってきてはいますが
必殺の飛ばし読みにより楽しむことは充分にできる内容です。
1度読み終わって、もう一度読むとまた違った発見があるのもこの本ならではないかと思っています。
英語に嫌悪感を持つ生徒の教科書に
塾でどうしようもなく点数が取れない生徒をもつことになりました。
最後の逆転のために選んだ教材がこれです。

英語が「嫌い」「興味がない」「読めない」といっている生徒に
まずは肩の力を抜いて、英語に取り組める教材が必要だと思いました。

また、基本的な文法力がなく、文型もさっぱり読み取ることが出来ず、
たまに目的語を主語に訳したりとごちゃごちゃの訳になってしまうので
この本の巻末についている三色辞典が役に立つと思いました。

この三色辞典を開くと、色でSVが一目でわかるので、この三色辞典
を読ませることでSVを見抜くことを養います。

こんな風に、「楽しく読むこと」が「いい学習」につながっています。

ストーリーがドラマティックに・・。
購入してしばらく本棚にしまっていたのですが、見つけて1ページ読み始めた途端やめられなくなり、一気に読み上げてしまいました。

最初は苦難の場であったゴーストアヴェニューで、パイ職人としての生きる力を取り戻した(見つめ直した)エドと、ゴーストアヴェニューの住人達との心の交流が温かく、ストーリー中盤~後半の住人達の奮闘振りに思わず涙してしまいました。次々とエドに降りかかる困難、しかし、それに屈せず立ち向かっていく力強さが感じられる熱いストーリー展開になっています。

後半のあの名曲・・。その情景が浮かび、思わず一緒に口ずさんで涙を誘います。

「もっと読み込む」欄でのジェレミーのミニストーリー、ここでもまた泣いてしまいました。お見逃し無く!

ストーリー、解説などを含めて、私には「隅々まで見逃してはいけない、英語を楽しく読む工夫をちりばめた宝箱」みたいな一冊です。難易度が気にならない、英語が楽しく読めている感覚を味わえる素敵な一冊だと思います。

改めて見ると、イラストの雰囲気、色使いとストーリーがとてもマッチしていて、ストーリーに入り込めますよね。1作目から並んでいるのを見るとちょっと幸せになれます。
次回作、とても楽しみです。

もう一つのBFC
相変わらず読みやすくて面白いです。
文章量は1巻から順をおって増えており、
難易度も上がっていますが、
<英語を感覚で理解できる>点は変わっていません。

今回は下段の短編に注目です。
ジェレミー・ライトフット・ジュニアが気になっている人は
ぜひ読んでみてください。

そういえば、エドと彼ってけっこう似ているんですね・・・

(エドも言っていましたが)
家庭環境や、猫を友達にしているところ。
仕事に対する思いも。

エドはゴーストアベニューで新たな仲間を得ましたが、
ジェレミーはどうなるのでしょう。

パイフェスティバルが楽しみです!

キャラごとの言葉づかいの違いを感じよう
前作でゴーストタウンに住む人たちと親しくなったエドですが,それから数ヵ月後(くらい?),エドのお店は意外な形で復活しました.でも,やっぱりあの悪役が現れて...

物語がじわりじわりと盛り上がってきました.次作あたりで一旦完結するのではないかと,勝手に思っております.

解説部分も楽しく読めます.解説と言っても,訳や文法ではなく,キャラクターごとの言葉づかいの違いや,決まりきった言い回しなど,「無理して覚えなくてもいいんだよ」的なところが良いです.次に見たり,聞いたりした時に,「そういえば...」って思い出せる程度でいい,っていうプレッシャーのない解説.

従来の文法・訳の観点からの解説も巻末におまけでついてます.もちろん無理して見る必要はないと思います.

解説ページの欄外にある,悪役ジェレミーが主人公のショートストーリー,"NOT A BAD LIFE"も楽しめます.悪役のもう1つの側面みたいな感じ.




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