執筆期間17年、総原稿枚数2600枚超の大作!
留学生として入唐した、若き日の空海、橘逸勢。
やがて二人は、漢王朝と、そこに巣食う魑魅魍魎との
因縁に巻き込まれ・・・
人物設定、シナリオ共に「陰陽師」の焼き直しかと
侮っていましたが・・・面白い!
グイグイ引寄せられ、一気に読了。
長恨歌の下りで、鳥肌が(笑)
司馬遼太郎「空海の風景」読了済みの方に、
是非読んでいただきたい。
「沙門空海…」読了済みの方には「空海の風景」を!
沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻ノ4 (TOKUMA NOVELS)
夢枕 獏
価格: ¥860 (税込) 新書 出版社: 徳間書店 発売日: 2007/08 ASIN: 4198507562 おすすめ度: ![]() Amazon ランキング: 61910位 発送可能時期: 通常24時間以内に発送 ![]() |
4巻読み切りましたが、やや冗長な感じと竜頭蛇尾な感じがしました。
1、2巻あたりまではテンポも良いと感じたのですが、3巻あたりから”うーん”となり、4巻では”この章、この説明は必要だったのだろうか?かぶってないか?”と首をかしげたものです。
もっとも、主人公の空海や脇を固める登場人物のキャラクターの造形は、さすが夢枕獏。
このキャラクター達の魅力と舞台設定でぐいぐい物語を引っ張っていったので、もっとスケールな大きな、もっと面白い物語を期待していた、やや期待し過ぎていたのも本音です。
4巻に対する色々な期待(心配はしていたが、最後はもうひとひねり、いやもう一枚あるのでは等々)大きかっただけに....正直やや残念。
唐の時代を舞台にし、空海を主人公にした別の物語を書いてもらいたい(魔獣狩りではなくて)と、いちファンとしては期待しています。
1、2巻あたりまではテンポも良いと感じたのですが、3巻あたりから”うーん”となり、4巻では”この章、この説明は必要だったのだろうか?かぶってないか?”と首をかしげたものです。
もっとも、主人公の空海や脇を固める登場人物のキャラクターの造形は、さすが夢枕獏。
このキャラクター達の魅力と舞台設定でぐいぐい物語を引っ張っていったので、もっとスケールな大きな、もっと面白い物語を期待していた、やや期待し過ぎていたのも本音です。
4巻に対する色々な期待(心配はしていたが、最後はもうひとひねり、いやもう一枚あるのでは等々)大きかっただけに....正直やや残念。
唐の時代を舞台にし、空海を主人公にした別の物語を書いてもらいたい(魔獣狩りではなくて)と、いちファンとしては期待しています。
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