外伝ながら非常におもしろい作品で、
かつサルがいい絡み方をしていて、
前半はどんどん読み進めていった。
しかし後半になって。やはりというべきか想像通りの
結末になりややしらけた感がある。
最後まで頭脳をつかって犯人をあぶりだしてほしかった。
また小峰という主人公がカタギにしては
やけに出来すぎているというのも気になるが、
とにもかくにも、外伝という形で
おもしろい物語が書けるなら、
今後もどんどんいろんな外伝を書いて欲しいと
期待させる作品ではあった。
赤(ルージュ)・黒(ノワール)―池袋ウエストゲートパーク外伝 (文春文庫 (い47-7))
|
人気シリーズの番外編で、レギュラーで出ずっぱりなのはサルのみ。内容もいつもの少年少女たちのストリート・ライフをオムニバスで描く形式とは異なり、ギャンブルにハマった大人の男たちが人生の一発逆転をルーレットに賭ける長編となっている。テンポよくスピーディーに、かつ展開にハラハラドキドキしながら一気に読めた。本編を読んでない人にもギャンブルに興味無い人にもお勧めできる、スリリングな一冊。個人的にはギャンブルには手を出さないという高校時代以来の決意がますます堅くなりました。
IWGPシリーズの外伝。
主人公はシリーズ本編には出てこないしがない映像ディレクターの小峰渉。カジノの上がりを強奪するが、その直後に金を横取りされてしまう。
小峰は強奪した金の出所のカジノを仕切るヤクザに追いつめられ、横取りされた金を追いかけることになる。
けだるい導入部からクライマックスまでの盛り上がりは一気に読ませる。IWGP本編は短編が多かったが、こちらはタランティーノの映画のようにどんどん加速していくストーリーが持ち味だろう。
私の場合は、IWGP本編を4本読んだ上だったので、本編の登場人物達を外から眺める本編の描き方が面白く、唯一、本編と外伝を深く結ぶ人物の活躍も楽しむことが出来た。
主人公はシリーズ本編には出てこないしがない映像ディレクターの小峰渉。カジノの上がりを強奪するが、その直後に金を横取りされてしまう。
小峰は強奪した金の出所のカジノを仕切るヤクザに追いつめられ、横取りされた金を追いかけることになる。
けだるい導入部からクライマックスまでの盛り上がりは一気に読ませる。IWGP本編は短編が多かったが、こちらはタランティーノの映画のようにどんどん加速していくストーリーが持ち味だろう。
私の場合は、IWGP本編を4本読んだ上だったので、本編の登場人物達を外から眺める本編の描き方が面白く、唯一、本編と外伝を深く結ぶ人物の活躍も楽しむことが出来た。
石田さんの作品が好きな人なら、今作から読んでもさしつかえなく楽しめる作品でしょう。
むしろ、IWGPシリーズの外伝、とタイトルに記載されなかったほうが楽しめたかもしれない。
個人的には、読んでる途中に「あ、あの作品のキャラクターだ!!」と気づかせるほうが嬉しいので...(笑)
★5つにしたかったけど、そういった理由で4つです^^
むしろ、IWGPシリーズの外伝、とタイトルに記載されなかったほうが楽しめたかもしれない。
個人的には、読んでる途中に「あ、あの作品のキャラクターだ!!」と気づかせるほうが嬉しいので...(笑)
★5つにしたかったけど、そういった理由で4つです^^
どっぷりはまったIWGPの外伝とあって、さっそく買って読んだけど、けど!別に外伝でなくてもよかったのでは?まったく違う新しい作品しての方が読みやすかったかも。どうしてもIWGPの疾走感や軽い雰囲気を期待してしまうのでそう考えて読むとつまらない。


