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少年計数機―池袋ウエストゲートパーク〈2〉 (文春文庫)
石田 衣良
価格: ¥570 (税込)

文庫
出版社: 文藝春秋
発売日: 2002/05
ISBN: 4167174065
おすすめ度:4.5
Amazon ランキング: 10235位
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普通におもしろい!
おもしろいです。
ほんとよくできている。
軽いノリで読めて、でもどこかスパイスがちゃんとちりばめられているっていう、
そのバランス感覚がいい。
浅はかすぎないけど軽く読める娯楽小説として、
完成されたシリーズ。
読む本がない方はぜひおすすめします。
シリーズ中最も挑戦的な作品
第二作目にして最も挑戦的な作品になった思います。
人気に火がつき、次作を常に待たれるようなシリーズと
なりましたが、登場人物やテーマの多彩さは際立っており
当初はこれで池袋シリーズは終わりにしようと思っていた
のではないかと想像します。

そして、水の中の目という書き下ろし作品ですが、モチーフと
なったであろう綾瀬の事件について、どうしてもマコトに
語らせたかった、あるいはこれを語るために作品を書いた
とでも言うような作者の気合を感じました。

しかし、実際の事件の報道をリアルタイムで受け止めた
世代としては、正直「軽い」という感情を禁じ得ませんでした。

ミナガワというもう一人の登場人物を通して語らせる
「暴力のモータードライブ」という表現には心に残るものを
感じただけに、このテーマについては別の作品でまた
読んでみたいと思いました。
立て続けに読んじゃいました。
もうスピード感が最高。
病み付きです。

ドラマ化されなかった、ハードな内容が多いので
もしかしたら嫌な人も居るかもしれませんが、
私は良くも悪くも楽しめました。
最後の話は、すこし切なくなりましたが
自分ならどうしただろうかと、考えさせられる話の1つにもなりました。
1に引き続き面白かった。
 1に引き続き面白かったです。やはり石田氏は心理描写がうまい。独特の歯切れの良いリズムを刻みながら、現実を舞台にして進んでいく本シリーズは文章から読者を離しません。登場人物の「善」と「悪」の部分をきっちりと描きわけ、詳細に書くところと書かないところに明確な境界線を引くことによって、感情移入をしやすくしていると思います。
 しかし1と比較すると、「悪」の部分が多かったような気がします。読んでいても落ち込んだような後読感を持つことが少なくなかった。確かに面白い事は面白く、ページを繰る手は止まることはありませんでしたが、そのような感想をもつことは否定できません。

 何を良書として、何を悪書とするかは個人の価値観次第ですが、私は単純に面白いだけでは良い評価を下してはならないような気がしてなりません。(そういった意味で☆4つにしておきます)
面白いv
表題の少年計数機が一番好きです(≧∇≦)
これでもうちょっと死人が少なかったら言うことないんだけどなぁ…

捜索の最中に知り合った人をどんどん懐に入れていくマコトの才能は、凄いです。
そして適材適所で協力を頼み、相手は快く引き受ける。
灰色の街が色付いていきます。

ドラマも見てみたくなりましたv



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