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ギャンブル依存とたたかう (新潮選書)
帚木 蓬生
価格: ¥1,050 (税込)

単行本
出版社: 新潮社
発売日: 2004/11/17
ISBN: 410603543X
おすすめ度:3.5
Amazon ランキング: 33707位
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少しがっかりではあるが良作
パチンコの遊戯人口はゲームセンターのを合わせると
多分1300万人はいると思われる。
以前、自分がパチンコ依存症だったとき、友人が
『パチンコ依存症なんてだらしないね(笑)』と言って馬鹿にしてきたが
そいつも結局、CRウルトラセブンで一度16万円勝つと
あっという間にアルバイトを辞めて毎日通うようになり
結局、学費も使い込み
国立大学なので、留年となった
こいつには、良く金を貸したが(結局、破産したから2万帰ってこず)
金を借りているのに、『俺は勝っている』とアホな事を抜かしていたのを今でも覚えている
それから、自分も金が尽きて、パチンコ屋で働くことになり、色々な体験の後
パチンコからは、足を洗えたと他のレビューで、書かせてもらったが
今でも、一月に二回くらい、無性に行きたくてどうしようもない事がある
そのたびに、鎮静剤を飲んで必死に耐えているが
一生この病気と闘って行かないといけないのかと思うと
心底、パチンコというものの魔力に驚嘆させられます。
みなさんは、賢い人間だと思うから嵌る事は無いと思いますが
興味のある方は、この様な本を読んでぜひとも恐怖を備え付けてください
警鐘本ではあるけれど
依存症について詳しく述べた本。
なぜそのような病的賭博へと陥ってしまうかと
もし、家族が陥った場合の対処法がかかれた本であります。

でも残念ながら、
これらの依存症があまり理解されていない日本にとって
今、充実感のあふれる治療の行えるところは
少ないと思っていいかと思います。
おまけにギャンブルのCMが平然と流されている今日ですし。
この国でこの病気を抑えるのは困難だと思います。

ただし、これ以上放置をしてはいけない、
という著者の考えには賛同できます。
これ以上街中にある「グレーゾーン」な賭博施設は
必要ないと思いますし。
ギャンブル依存の検討はよいが、治療の到達点がない
ギャンブル依存症について、多角的な視点から検討を加えた本だ。著者は精神科医・作家だが、法的観点からの指摘、政策提言などもなかなか的を射ているところがあるのには感心した。
ただ、治療が必要だと書いてあるのはよいが、どうなれば治ったことになるかの記述が不足している。これでは現に苦しんでいる方々の福音にはならないだろう。
以上のように、検討の的確性は星5つだが、肝心な治療に関する見解がイマイチで(星3つレヴェル)、この本では後者のほうが特に重要だと考えるので、星3つとする。
国、行政、医療機関は積極的な対策を!
同種の本、数冊に目を通してみた。本書もギャンブル依存者の実態、対応など共通したところはあるが、依存症に対する国や地方行政、医療機関の現状にして積極的な関与をアピールしているところには同感で大いに彼らと接触し依存者救済を進めていくべきだと考える。読者は、ある国、地方行政、民間医療機関などに接触したことが、これらの対応にもどかしさを感じた。対応できる機関を少なくとも1都市に1機関は欲しいし、サラ金やヤミ金対策も厳重な対策を講じるべきだ。筆者が述べているように、200万の依存者と悩み疲れるかれらの家族や親兄弟などに対する対策を早急に立てないと日本はこわれていくだろうと読者も思う。
安っぽい正義感はうんざり
医学の名を借りたただの八つ当たり本にしか思えません。
これでギャンブル依存と闘っても勝ち目はなさそうに思えますが。



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