民俗学に関する薀蓄部分と、
実際の事件部分との関係が、
前作よりもスムーズになっていて、より上質になった。
触身仏―蓮丈那智フィールドファイル〈2〉 (新潮エンターテインメント倶楽部)
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「本格民俗学ミステリ」の名にふさわしく
大黒様、海幸彦/山幸彦、御蔭講…
よく知っているようでいて、実態は何も知らない
そんな事物の出自や真の意味を実に歯切れよく解明していく。
それは、正しく目の前が開けるかのよう。
今まで、こんなに面白いことを知らなかったなんて
なんて損をしていたんだろう!!なんて後悔仕切り。
大黒様、海幸彦/山幸彦、御蔭講…
よく知っているようでいて、実態は何も知らない
そんな事物の出自や真の意味を実に歯切れよく解明していく。
それは、正しく目の前が開けるかのよう。
今まで、こんなに面白いことを知らなかったなんて
なんて損をしていたんだろう!!なんて後悔仕切り。
これを読んで、「民俗学」や「文化人類学」を志す人も
多いのでは?
年齢不詳、美貌の蓮丈那智民俗学教授の推理が楽しめる第2弾。短編集なので
第1弾を未読でも大丈夫です。ワトソン役のミクニくんも相変わらずで
講師への道はなかなか遠そうです。
那智の魅力や民俗学にはまったら、やっぱり第1弾も、そして「狐罠」「狐闇」へと骨董の世界にも足を向け、「孔雀狂想曲」へと北森ワールドは
広がって楽しめると思います。
第1弾を未読でも大丈夫です。ワトソン役のミクニくんも相変わらずで
講師への道はなかなか遠そうです。
那智の魅力や民俗学にはまったら、やっぱり第1弾も、そして「狐罠」「狐闇」へと骨董の世界にも足を向け、「孔雀狂想曲」へと北森ワールドは
広がって楽しめると思います。
今回、まだ名前が出ない(「狐目の」と言われてる)かつて民俗学のホープだった男が気になります。
これは必ず第3弾、そしてまたいつか那智と狐の競演するのではないかと楽しみです。



