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銀座開化事件帖
松井 今朝子
価格: ¥1,575 (税込)

単行本
出版社: 新潮社
発売日: 2005/02/23
ISBN: 4104742015
おすすめ度:5.0
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銀座と十字屋
明治初期の銀座の物語。この物語に登場する十字は、中村エリコさんのご実家が経営するハープを販売する楽器店である。当時の時代背景がわかっておもしろい。

著者は銀座の歌舞伎座に関係していた方で、銀座の主のような方でもある。この本の編集者は、僕の大学時代の同期の女性。

この本を紹介してもらった当時、偶然にも、この本の舞台でもある十字屋さんとのご縁から、十字屋さんと一緒に銀座でいろいろ楽しいことをできないか考えていた。そのエベントはまだ実現していないが、そのうち何かしかけたいと思っている。
まってました宗八郎!
『幕末あどれさん』で幕府瓦解のさなかを、心の赴くままに生き残った元幕臣の宗八郎が、ひろとともに蝦夷から帰ってきて、巻き込まれる開化の嵐。激動の文化・社会のありさまが緻密に描かれていて、開化期を知るうえでの一級資料にもなっている。開化によって、それまで身近に接することの出来なかった人間同士が触れ合う戸惑いを、小説のスタイルできちんと描いた作家はいないのではないでしょうか。『幕末百話』、『戊辰物語』に関心を持たれた方にはおすすめです。もちろん、この作品の前段になる『幕末あどれさん』も必読!



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