自分の出身高校にも、似たような行事がありました。
3年間で100km歩く。本と一緒で修学旅行は無し。
1年に1回、全校生徒が、朝学校を出発して夕方また戻ってくる。
それが、33kmくらい。これを掛けること3回やるわけです。
欲しいのは水。お菓子なんて食べる気力はなかった。
途中の坂道で水を売る上級生まで居た。
クラス対抗になっていて、強い運動部のチームは3〜4時間でゴール
峠の途中で、ゴールを告げる花火のような打ち上げを見ると疲れがどっと押し寄せる
最後のゴール前は、潰れた水ぶくれが痛くて溜まらなかった。
参加しないと体育の単位が貰えず。そのくせ翌日は休日じゃない。
途中、特に必要そうでもない会話をし始める箇所を読み始めると、この歩行だけでページを持たせるのはだらだらして難しいのじゃないかと思った。
実際、そうでもしなきゃ疲れだけがのしかかってきて辛いから、そうなってしまうのも分かるんだけど。
主人公達がやけにしっかりしている高校生だから、自分もあの頃こんなにしっかりしていれば、思い出に残る行事になったかな。って思います
夜のピクニック
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2005年 第2回本屋大賞受賞作品
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『「本屋大賞」事務局(http://www.hontai.jp)』より、恩田陸さんの受賞の言葉が届きました!
(Copyright© 新潮社 恩田陸)
わたしには、まったく理解できませんでした。
気持ちの悪い押し付けがましい、なれあい友情物語。
途中で何度もむかついて読むのをやめました。
終始、そんな素敵な友情が持てる素敵な人達に囲まれる素敵な自分でよかったね、と主人公に対して毒づいていました。
登場人物たちも、全然魅力的に感じられない。誰にもリアリティを感じられなかった。映画化されたら、「あー、あの人みたいなのが、この役でやるんだろうなー」程度には想像できたけど。
私の感想が、素敵な青春をおくれなかったひがみであることは間違いないのですが、「この物語のような青春」がそんなに体験したいものであるかと想像しても、答えはノーです。
そして、これは完全に私の意見ですが、隠し子(この場合隠してはいないけど)の家庭と、本妻の息子が親しくつきあうのは、やはりおかしい。
どうしたって、本妻のお母さんがかわいそうです。息子が、守るべき気にかけるべきものは、まず第一に自分の母親の気持ちだと思います。
子供同士が知り合ってしまって、関わりを持つのは、ある程度ありだと思うけど、それだって、普通の感覚で一緒にはいられないと思う。
離婚・再婚のケースだって、連れ子の関係は難しいんだから、こんなふうに、人間関係は仲良くすればそれは全て美しい、みたいなのは、やめてほしい。
気持ちの悪い押し付けがましい、なれあい友情物語。
途中で何度もむかついて読むのをやめました。
終始、そんな素敵な友情が持てる素敵な人達に囲まれる素敵な自分でよかったね、と主人公に対して毒づいていました。
登場人物たちも、全然魅力的に感じられない。誰にもリアリティを感じられなかった。映画化されたら、「あー、あの人みたいなのが、この役でやるんだろうなー」程度には想像できたけど。
私の感想が、素敵な青春をおくれなかったひがみであることは間違いないのですが、「この物語のような青春」がそんなに体験したいものであるかと想像しても、答えはノーです。
そして、これは完全に私の意見ですが、隠し子(この場合隠してはいないけど)の家庭と、本妻の息子が親しくつきあうのは、やはりおかしい。
どうしたって、本妻のお母さんがかわいそうです。息子が、守るべき気にかけるべきものは、まず第一に自分の母親の気持ちだと思います。
子供同士が知り合ってしまって、関わりを持つのは、ある程度ありだと思うけど、それだって、普通の感覚で一緒にはいられないと思う。
離婚・再婚のケースだって、連れ子の関係は難しいんだから、こんなふうに、人間関係は仲良くすればそれは全て美しい、みたいなのは、やめてほしい。
どっぷり、のんびり浸れる青春ドラマです。
社会人となり、
他人との壁を高めにして、
生活してる私にとっては、
秘密の共有や他人の恋愛の噂話などは
なつかしく、またうらやましくもありました。
逆に、新たな知り合いになった人にも、
親しくしたい人には秘密を共有していこうかな、
とも思いました。
学生の時に読んだとしても、
同年代の別の視点をもてるので、
面白いと思いました。
社会人となり、
他人との壁を高めにして、
生活してる私にとっては、
秘密の共有や他人の恋愛の噂話などは
なつかしく、またうらやましくもありました。
逆に、新たな知り合いになった人にも、
親しくしたい人には秘密を共有していこうかな、
とも思いました。
学生の時に読んだとしても、
同年代の別の視点をもてるので、
面白いと思いました。
あまりに話題になった本なので、ちょっと敬遠していたのですが・・・
なんせ、「せかちゅう」で笑っちゃうようなどす黒い腹をしているので(笑
読んでみて、びっくり。
すっきり爽やかな読後感。
といっても、よくある、「青春時代の美化」とも違い、
登場人物みんなが、ひねくれていたり、ゆがんでいたり、自己中だったり、
でも、それがまた可愛らしい(笑
食わず嫌いしないで、早く読めばよかったです。
なんせ、「せかちゅう」で笑っちゃうようなどす黒い腹をしているので(笑
読んでみて、びっくり。
すっきり爽やかな読後感。
といっても、よくある、「青春時代の美化」とも違い、
登場人物みんなが、ひねくれていたり、ゆがんでいたり、自己中だったり、
でも、それがまた可愛らしい(笑
食わず嫌いしないで、早く読めばよかったです。
高校を卒業したのは遠い昔のこと。
卒業した高校には夜の歩行祭なんて行事はなかった。
ましてクラスの中に異母兄弟がいることもない。
こうして並べてみると非日常的なことだらけの空想物語である。
しかしなぜだか彼らが長い道のりを一歩一歩進むときには、
自分も同じように歩いているようなそんな気分になる。
歩行祭の道のりと同じく文章そのものもとても長い小説だが、
ゴールに近づくにつれ達成感ともになぜか寂しい気持ちになっていくのは
読み手も同じこと。
なんだかせつなくてさわやかな物語だった。
卒業した高校には夜の歩行祭なんて行事はなかった。
ましてクラスの中に異母兄弟がいることもない。
こうして並べてみると非日常的なことだらけの空想物語である。
しかしなぜだか彼らが長い道のりを一歩一歩進むときには、
自分も同じように歩いているようなそんな気分になる。
歩行祭の道のりと同じく文章そのものもとても長い小説だが、
ゴールに近づくにつれ達成感ともになぜか寂しい気持ちになっていくのは
読み手も同じこと。
なんだかせつなくてさわやかな物語だった。



