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恋はさじ加減
平 安寿子
価格: ¥1,365 (税込)

単行本
出版社: 新潮社
発売日: 2006/03/29
ISBN: 4103017511
おすすめ度:4.5
Amazon ランキング: 402885位
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うん、そう、そう
軽快でソフトなタッチ、でもナニゲに真実をついてくる…
個人的には最近知った作者の作品2冊目ですが気に入ってます。
蛤の話がいいですね♪
実は蛤が大嫌いなので想像すると吐きそうなんですが
食べ方に魅力がある人ってホント素敵ですよね…
主人公のとまどいと食欲といろんな想いがからまって
楽しませていただきました(^^♪
そして、本の装丁…イラストと色が素敵で可愛いくてグッド!!
恋も食べ物も人生もさじ加減がいる
6つの短編集は男と女の恋の駆け引き集だが、そこに食べ物も人生も絡む。
食わず嫌い返上で男も人生も食べ物も枠が広がる、その気持ちの駆け引き。
行くか、行かざるべきか・・
さじ加減の人間模様は癖になる面白さだ。
いつもどおり 面白い
ポテトサラダとバターご飯、作り方もちゃんと載ってて、小説も
もちろん面白くて、なんだかトクした気分です。
金井美恵子の小説とかで 料理のシーンを熟読してしまう人には
たまらない小説だと思います。

タマネギ嫌いの女性が主人公の短編もおすすめです。この主人公
と似たような性格をしてるので身につまされました。嫌いな物事が
多いのは仕方がないにしても、その嫌いなものを気に入っている人
まで遠ざけてしまいがちな人は、読むとドキッとするかも。

ほどよく説教をしてくれる平安寿子の小説は中毒になります。



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