なかなか面白かったです。
ひねくれた見方をすれば、中身の大半は「幸せになるための○○個の約束」みたいな、いわゆる自己啓発本に書かれている、とおりいっぺんの “人生訓”と言えなくもないですが、それでも端々に唯川氏ならではと思わせる独特の視点、哲学のようなものを感じさせる部分があり、面倒くさがりの私なのに思わず端を折り曲げてしまったページも少なからずありました。テーマや語り口調は氏の主たる読者の若い女性を想定しているかんじではありますが、男のしかもオッサンの私が読んでも全く抵抗はなく、深く頷いてしまうことしばしばでした。
氏の小説は大好きで、(でも長編を読みきる根気がなくて・笑)短編集はほぼ全部読みつくしました。プロットの巧みさもさることながら、登場人物たちの設定や心理描写のリアルさ(ほんとっぽさ?)にぐいぐい引き付けられてしまったというかんじなのですが、このエッセイを読んで「ああ、氏のこんな考え方、感じ方からあのキャラクターのあんな言動が生まれてるんだ」というふうに、ある意味、小説の“メイキング”を読んでいるような気分にもなりました。まあ小説家のエッセイとはそうしたものではあるのでしょうが…。
耳を折り曲げたページは近いうちにもう一度読み返してみようと思っています。
人生は一度だけ。 (新潮文庫)
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これを読む前に、「燃えつきるまで」を読んだんです。同じ作家とは思えない!!というのが正直な感想ですね。
とても優等生的な色合いが強いというか、しごく常識的というか… でも、唯川恵さんは、ふんわりあったかい人だということは、充分伝わってきました。
さらさらしたお茶漬けみたいです。食欲のない時でも食べられます。
ですがやっぱチャーハン!それもスパイシーな…という私には、少々物足りなかったなぁ。
とても優等生的な色合いが強いというか、しごく常識的というか… でも、唯川恵さんは、ふんわりあったかい人だということは、充分伝わってきました。
さらさらしたお茶漬けみたいです。食欲のない時でも食べられます。
ですがやっぱチャーハン!それもスパイシーな…という私には、少々物足りなかったなぁ。
人生は一度だけ・・・私たちは皆、笑ったり、泣いたり、時には怒ったりするけど、その時の事絶対に忘れないで。
同じ日、思い出を作ることはできないのだから・・・
一秒一秒が思い出、大切なんだよ。
同じ日、思い出を作ることはできないのだから・・・
一秒一秒が思い出、大切なんだよ。
誰しもが持っている「悩み」。仕事だったり生活だったり恋だったりと様々な問題が山積み。そんな苦難にもやっぱり立ち向かうしかない。
ちょっと心強くなるエッセイ集。
人生は一度だけ
言われればそうだろうと思いますが、なかなか人生について考えることってないですよね。
このエッセイをよんで、改めて人生について考えさせられました。
唯川さんのエッセイは「無理やり自分を変えるのではなく、ありのままの自分を愛することが大切」というようなテーマが多いので、読んでいて気が楽になります。
日常に疲れたときにオススメです。
言われればそうだろうと思いますが、なかなか人生について考えることってないですよね。
このエッセイをよんで、改めて人生について考えさせられました。
唯川さんのエッセイは「無理やり自分を変えるのではなく、ありのままの自分を愛することが大切」というようなテーマが多いので、読んでいて気が楽になります。
日常に疲れたときにオススメです。



