水の舳先 (新潮文庫)
|
病、死、宗教。題材は重く壮大なテーマだと思うけど、意図してかどうなのか、軽めに、深く掘り下げるでもなく書かれている感があって、今ひとつ物語りに入り込んでゆけなかった。久美子の孤独や苦悩は、まったくといっていいほど表に出ないし、ミネオや、サトウの役割も今いち判然としない。もう少し、書き込んでくれたら良かったのにと、ちょっとだけ不満が残ります。ただ、主人公のバランスの取れた宗教観は、共感がもてました。
全く詰まらない作品だと思う。
中陰の花、を読んで興味を持ったから買ってみたが、
こっちは全くダメ。
中陰の花、を読んで興味を持ったから買ってみたが、
こっちは全くダメ。
安易な展開、無駄な登場人物、
面白さを狙っているようなふしがあり、
わけはわかるが、てんで下手くさい。
これは読まないでいいでしょう。



