全然日本文学になんて興味ないですが、軽い気持で購入。
予想以上に面白い!!!
コンパクトにしたあらすじ本なんて邪道かと思っていましたが、作品の雰囲気を損なうことなく、表現の美しさなどを見事に残していました。
芥川に詳しくないくせになんでそんなことが言えるのかというと、余りに面白くて、その後結局芥川作品を乱読したのです(爆笑)。そして、改めてこの本の要約の旨さを感じました。
作品ナビ(読みどころをギュッと紹介)も役に立ちました。例えば、『鼻』は中学の国語でも読んだもののピンとこなかったのが、「誰にでもコンプレックスはあるが、もしそのコンプレックスが無くなると・・・?」という解説の下読み直すと見方が変わりました!
その後、夏目漱石版も読んだのですが、こちらはあんまり・・・。芥川は短編小説が主なので、こういうコンセプトの本に向いていたのでしょうかねえ??
文豪ナビ 芥川龍之介 (新潮文庫)
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これ1冊で作家の全てがわかるわけではない。
過去の文豪について、少し勉強してみたい、でもどれから・誰からを決められない場合、とても役立つ1冊です。その目的は達成しているので
コンセプトが確率していて星5つです。
シリーズ全部を読めば、まさに文豪入門ショールームに行った感じ。
自分の気質に合う作家が選べると思います。
どの著作から読み始めるかも自ずと決められるようになるはず。
作家の伝記的要素(人生の背景)が記されているので、子供には少々難解かもしれないが、興味を持つための1冊になる可能性はあります。親御さんがまず読んでみられることをオススメします。
過去の文豪について、少し勉強してみたい、でもどれから・誰からを決められない場合、とても役立つ1冊です。その目的は達成しているので
コンセプトが確率していて星5つです。
シリーズ全部を読めば、まさに文豪入門ショールームに行った感じ。
自分の気質に合う作家が選べると思います。
どの著作から読み始めるかも自ずと決められるようになるはず。
作家の伝記的要素(人生の背景)が記されているので、子供には少々難解かもしれないが、興味を持つための1冊になる可能性はあります。親御さんがまず読んでみられることをオススメします。
芥川龍之介は30年来好きな作家で タイ駐在中の1998年に駐在先のバンコクの日本人用の古本屋で 筑摩書房の全集8巻を買ったくらいである。こういう買物が出来るところが タイの奥深さであるといったら 贔屓だろうか?
全集を全部読むのは 大変ではあるが それでも ある程度は読んだ。そんな自称「芥川のプロ」である 小生も 新潮文庫のきれいな装丁にほだされて買ってみた。
ポップな語り口につい引き込まれて一気に読みきってしまった。芥川の作品自体が ある意味でポップであるせいか そんな語り口が凄く似合うことをまざまざと感じて ちょっと驚いたくらいである。
つまり 芥川龍之介は 現代的に「新しい」ということがわかる、ちょっぴり 嬉しい本です。これを読んで 次は是非全集をどうぞ といいたい。
コンパクトな芥川解説書。阿刀田高さんの解説がおもしろい。芥川マニアにはちょっと物足りないかもしれないが、なかなか味わい深い。
カラーの写真なんかが入っています。
とても読みやすそう。
とても読みやすそう。
1.超早わかり! 作品ナビ
2.10分で読む要約
3.声に出して読みたい
4.エッセイ(阿刀田高と知らない女)
5.評伝
こんな構成です。
読むのがちょっとストレスでした。
目が活字の上を滑るものの、内容が頭に入ってこない。
かなりかみ砕いて柔らかくしている本だとは思います。
僕は芥川の良さがわかりません。
「鼻」とか「羅生門」とか。
「鼻」は漱石が大絶賛したそうですが、良さがわかりませんねえ。
かなり単純なお話ですよね?
教訓みたいなものがいつもあって。
このシリーズ、7冊全部読もうかと思っていたのですが、ちょっと考えます。



