先日、市川先生の講演を聞きにいきました。その中での先生のお話とリンクをさせると、とても合点がいきます。とはいえ、先生がおっしゃりたい内容は十分に網羅されています。
今の学校現場で、いまだに「問題解決型授業」として生徒に教えずに考えさせる授業が存在することは否定できません。そんな中で、この本が少しでも現場の教員に読まれることを願っています。
学ぶ意欲とスキルを育てる―いま求められる学力向上策
|
最近の学校の先生は、子どもの主体性や考える力の育成を尊重するあまり、基礎的基本的なことを「教えない」という風潮があります。教師が何も教えなくて、ただ子どもに考えさせるだけでは子どもに何の力も身につきません。ですから、基礎基本はきちっと教師が教えるべきです。
もちろん、1から10まで教師がすべて教えていたのでは、子どもが受け身になってしまうのでそれはよくありません。だったら、1から8までは教師が教えて、9と10は子どもに考えさせる。このような教えることと考えさせることのバランスが大切なのではないでしょうか?
本書はこうした、現場教師の指導力の不備を指摘し、また今後の指導のあり方までについて言及した、大変興味深い一冊である。
もちろん、1から10まで教師がすべて教えていたのでは、子どもが受け身になってしまうのでそれはよくありません。だったら、1から8までは教師が教えて、9と10は子どもに考えさせる。このような教えることと考えさせることのバランスが大切なのではないでしょうか?
本書はこうした、現場教師の指導力の不備を指摘し、また今後の指導のあり方までについて言及した、大変興味深い一冊である。
学力低下問題など、最近騒がれてるネタが取り上げられていて読みやすかったが、外観をひととおりなぞっただけというか、研究対象にするにはいまいち深みが足りないのではと思った。
授業で使う教科書にしては値段は手ごろだけど、授業で使わないなら買わないな~。
授業で使う教科書にしては値段は手ごろだけど、授業で使わないなら買わないな~。



