薄幸の主人公・イアンの「幸せ」を求める姿に、『嫌われ松子の一生』の主役・川尻松子を重ねてしまいます。
とにかく不幸で、最期は理不尽な悲劇に終わるところも似ている。
イアンの優しく無垢な笑顔に、「彼の人生は完全に不幸なのか?」とも思ってしまいます。
読み終えて本を閉じると、どぼどぼと泣いてしまいたい感覚にとらわれます。
もし続編が出るとしたら、『嫌われ松子の一生』の続編(=『ゴールデンタイム』)のような、世界観が共通した物語にしてほしいです。
嫌われ松子の一生 (上) (幻冬舎文庫)
嫌われ松子の一生 (下) (幻冬舎文庫)
ゴールデンタイム―続・嫌われ松子の一生
『嫌われ松子の一生』オフィシャル・ブック
嫌われ松子の歌たち
嫌われ松子の曲たち
嫌われ松子の一生 通常版
嫌われ松子の一生 愛蔵版
not simple (IKKIコミックス)
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作品として好きかどうかでいうと、キライ。とってもキライ。だから星はひとつです。でも、この世界観とリズムが素晴らしい。話の内容がキライだから、二度目は読まないですが、印象に残りまくってる作品です。だからある意味星5つか。オノナツメさんの本は全部もってますが、幸せのにおいがすくない作品ですね。元気がなくなってきます。
オノナツメさんの作品で一番好きなのが、コレ。
凄く不思議な雰囲気で、暗く、そして愛情が見え隠れしてる。
読んでいて、なんとも言えない気持ちになった。
涙が出たわけでもない、心が温まるわけでもない。
それでも、読んでよかったと思える不思議な作品。
凄く不思議な雰囲気で、暗く、そして愛情が見え隠れしてる。
読んでいて、なんとも言えない気持ちになった。
涙が出たわけでもない、心が温まるわけでもない。
それでも、読んでよかったと思える不思議な作品。
作画にはオリジナリティがあって、
読み進めるにつれその不思議なリズムが
心地よくなってくる。
でも ストーリーにリアリティはない。
不運の要素ひとつひとつが物語の材料としては
ありふれている。
そしてスタイリッシュにまとまってしまってる。
どうも どこかで読んだ話のような気がする。
本当の不幸って、もっと読みにくいものだったり
かっこわるかったりするんじゃないでしょうか。
読み進めるにつれその不思議なリズムが
心地よくなってくる。
でも ストーリーにリアリティはない。
不運の要素ひとつひとつが物語の材料としては
ありふれている。
そしてスタイリッシュにまとまってしまってる。
どうも どこかで読んだ話のような気がする。
本当の不幸って、もっと読みにくいものだったり
かっこわるかったりするんじゃないでしょうか。
今更ながらオノナツメさんの存在を知りました。
無駄なエピソード、ページなどを感じないストーリー作り。
静かな終わり方だけどすごくドラマチックで心にじんわりとした感動が残ります。
宝物にしたくなる1冊になりました。
無駄なエピソード、ページなどを感じないストーリー作り。
静かな終わり方だけどすごくドラマチックで心にじんわりとした感動が残ります。
宝物にしたくなる1冊になりました。



