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ひかりのまち (サンデーGXコミックス)
浅野 いにお
価格: ¥560 (税込)

コミック
出版社: 小学館
発売日: 2005/06/17
ISBN: 4091572138
おすすめ度:4.0
Amazon ランキング: ランク外
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評価されていない糞漫画は数多ありますが、評価されている糞漫画ほど痛くはないでしょう。
私の好みうんぬんではなく、「糞」であると言い切れる漫画もめずらしい。
これを読んで深いだのなんだの言ってる人に「どう深いの?」と聞いても具体的に論じれる人はいないでしょう。
ぼくらのまち
浅野いにおの作品は、リアルだ。
その切なさも、狂気も、愛しさも、 悲しくなるほどに、現実を思わせる。
自らの醜さや、愚かさや、無力さが、そのまま投影されているようで、
読んでいるとやるせない感覚に襲われる。
こんなにも未熟な自分に気づいて、途方に暮れる。
一方で、どこかくすぐったい気持ちにもなる。
みんな一緒か、と少しだけ安堵する。

浮き世か、はたまた憂き世か。
私たちの生きるこの街も、結局は「ひかりのまち」なんだろう。
バスが迎えに来るその日まで、 しぶとく、小賢しく、躓きながら、
なんとかかんとか暮らしていこうと、そう思わされた1冊だった。
?
彼の漫画を何冊か読んだのですが なんでこんなに評価高いのか分からない。 ただワザとダラダラ書いてるだけの気がする。話しの舞台は現実的に〜でも展開は少しシュールに〜みたいな。コレばっかりしか読み取れない。サブカル好きにはたまらんのだろうな。
なんかいいな
なんというか、不思議な空気をもった作品集だなぁ。と感じた。
基本的に悪人、可哀想な人ばかりが登場します。それをさらりと流されがちに描いていますががなかなかハード。
心がすさんでいて、生きる為に嘘を平気でつき、平気で人を傷つけ、平気で犯罪に手を染める。
そんな人々が生きる「ひかりのまち」と呼ばれる住宅街で起こる不可思議な出来事が描かれています。

なにを悪というのか、一見どこからが光でどこからが闇なのか解らない、とても曖昧な空気が漂っている感じです。
そんな曖昧さゆえに人によっては意味不明、不快に感じる場合もあると思います。
それは人それぞれの捉え方次第なので何ともいえないですが。
でも不思議と私には胸に静かにジンときました。じわりと。特にチンピラの話が好きです。
綺麗なままでは何も得られないこのまちで彼らはそれぞれに微かながらも確かに何かを得ます。
ふわふわと暖かいひかりの中でも、確かな「やみ」が存在するという事の描き方は秀逸かと。一読の価値はあります。
チリも積もれば山となる
犯罪を軽々と犯す精神を持った、どうしようもない人間キャラが多数出ている。

こんなキャラ達に、現代のリアルとやらを感じて感情移入・共感できちゃう人はいるのか?

一人語りで言い訳ばかり。
口を開けば不平不満。
溜め息。
欲求不満
正論を言えば悪態つく。
最後は決って開き直り

こんな爽快感も達成感も何も無い漫画は初めて読んだ。時間と紙の無駄。
一寸の夢も希望も見せられない、見ていて不快になる漫画。



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