ここ暫くコミック本を読む事がなかったのですが、
囲碁へ興味を持った事をきっかけに読みは始めました。
物語構成の巧さ、登場人物の魅力、その上に女流プロ棋士の監修によるリアルな世界が
ブレンドされて、ここち良く読み進める事が出来ます。
久々に「はまる」作品でした。
ヒカルの碁 (16) (ジャンプ・コミックス)
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久しぶりの伊角さんの登場です!!さあ今年こそプロになろうと中国で修行します!!!しかしそこで直面したのは日本でプロになる力はあるのに中国棋院でのレベルの差を見せつけられます。そこで伊角が悟ったこととは・・自分の弱みに気づき成長していく姿は必見です!!
その後帰国した伊角は迷いに答えを出し切れないヒカルと接触します!お互いがお互いを引き寄せ合い、ヒカルの出した答えは・・・
この巻の魅力の一つはなんといっても、言葉も通じない環境の中で「伊角」という人間が成長していく姿をみられることです。「気持ちをコントロールするのは性格ではない、習得できる技術だ」というせりふは、私にとって痛烈でした。
そしてもう一つの魅せ場は、第15巻での苦悩からヒカルが救われる一手が描かれている最後の数ページです。クライマックスの17巻につながっていく大きな分岐点が、説得力のある筆で描かれています。
大好きです。
ストーリー的には一番退屈な巻かもしれません。ヒカルは佐為探しに明け暮れ、あまり展開がないからです。でも個人的には一番好きな巻なんです。
伊角さんが成長する様子、その媒介となる楊海さんのからみ(これがまたいいキャラなんです)、またこれはストーリーとは全く関係ないものの、中国棋院での若手棋士たちの生活が生き生きと描かれていること。こうしたことが好きな理由です。
いや中国の棋士の生活なんて、われわれは囲碁に興味を持っていてもなかなか知らないわけで、堀田さんの取材を通してはじめてそれを知り、最近の国際棋戦での中国勢の活躍の理由がわかったような気がしました。これは余談ですね。
この巻はほとんど伊角さんメインで構成されています。
囲碁界の厳しさを、中国を使い表現するほった先生の
マンガ魂は本当にすごいなと関心しました。
ヒカルや伊角さんにとって精神的につらい巻でありますが、
二人を見て考えさせられる面が多かったと思います。
この巻はますます二人が好きになれますよvv
囲碁界の厳しさを、中国を使い表現するほった先生の
マンガ魂は本当にすごいなと関心しました。
ヒカルや伊角さんにとって精神的につらい巻でありますが、
二人を見て考えさせられる面が多かったと思います。
この巻はますます二人が好きになれますよvv



