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おばさん未満
酒井 順子
価格: ¥1,365 (税込)

単行本
出版社: 集英社
発売日: 2008/09
ISBN: 4087712540
おすすめ度:3.0
Amazon ランキング: 44612位
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アラフォーの痛さをわざわざ回りくどく書いている…そこがイタイかも。
黒いマナーで笑わせていただいてファンになってエッセイを読むようになりました。
今回は自身アラフォーでもあり、同年代として期待しました。

が、いったい誰をターゲットに書かれているのか?
延々アラフォー世代の「痛い」ところが酒井流に書き連ねてあるのですが、
その行為そのものがイタいのでは?と読んでいてシラけてしまいました。
これを読んで面白がれるのは、アラフォーを疎ましく思っている
イケてると思い込んでいる50代以上のオジサンたちか、
自分たちはまだまだと思い込んでいる30代の女性たちくらいでしょうか?

もっと居直って、図々しく書いてほしかったような…。
ブラックなツッコミが得意な著者も、自分のことはツッコミきれなかったというところでしょうか?
いや私も含めて、まだ旅の途中気分で自分の行く道がはっきり見出せていない弱さでしょうか。
「おばさん」の醍醐味とは。
女性の社会進出、晩婚化の影響もあったり、
カリスマ主婦なんぞが出現したり、

おばさん

の概念も変わってきてるのよね。

もはや年齢だけでは
分別しがたいのである。


この本の著者、
酒井順子氏も、

悩める女性のひとり。


いったい、いつから、

女性はおばさんになるのか。


という、考えたくないが
気になってしまう
疑問に真っ向から挑んでいます。


水森亜土のイラストが表紙を飾り、
思わず手に取った、この本。

酒井氏は言います。


現在の不老ブームの中、

若づくりはしたいけれど、

顔さえみなけりゃ20代といった、
“イタイ”人にはなりたくない


ではいったい、自分は

どんな髪型をすればいいのだ?

何色のルージュをつければいいのだ?

旅にリュックを背負うのはいいのか?

言葉づかいは?友情は?恋愛は?余暇は?


などなど、

具体的な事象を挙げ
おばさんの境界を論じています。

40代の著者は、
いわば、


海原の真ん中を泳いでいるようなモノ。

老化という流れに楽に
流されてしまいたい気持ちもあり、

一方で、

潮目に逆らって
必死に手足を動かす自分もいて、

その二つの気持ちの間で
揺れ動いている



さるきちはね、

おばさん論もそうですが、

ダイエットもそうだなあ、と思って。


過酷なカロリー計算と
目の前のSサイズの服。
体重計とにらめっこ。

でもさ、

甘いモノ食べたいし、
ぐうたらだってしたい。

ラクしたいのよね。


その間を取るのが、
ムツカシイんだ、これが。

だから病気になっちゃうのよね。


さるきちの基準は、何だろう。

さるきちが恐れているものは、何だろう。
さるきちが目指しているものは、何だろう。


…でも、

もしかしたら、無理に
自分を定義づけようとしなくても
いいのかもしれない。

彷徨っている状態こそが
女性に生まれつき、

拒食症に至った
さるきちとして生きる

醍醐味なのかもしれない。


そんなことを考えさせられた一冊。
いまいちでした・・
負け犬の遠吠えは まだ読めましたが、こちらは この作者の文章力のなさが目立つ感じでした。
すべての話にオチがないというか・・・で??と聞きたくなるような構成というか・・・
あまりの面白くなさに途中で読むのをやめてしまいました。
ちなみに本の装丁はとてもカワイイです。黒地の外カバーを外すと、もうひとつカワイイイラストのカバーがついています。ここは見どころかも・

次回作に期待しています。
うなづき箇所満載でした
さすがに同年代。イタイところついてます。まず表紙からして、水森亜土とは…
髪型や洋服の選び方、まさにいつも自分が思っていることばかりでした。ただ、異世代や男性は、読んでもぴんとこないでしょうね。「へえ、あの人くらいの年代の女性ってこんなこと思ってんだ」って理解していただけたら幸いです。
おばさん未満
この本はとってつけたような感じですね。
今までものは素直に”なるほどねぇー”という感じだったけど、これはむりやり回りくどく説明がしてあり、ネタ切れかな。
読んでいて、もういいよという感じ!!



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