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地獄変 (集英社文庫) (集英社文庫)
芥川 龍之介
価格: ¥360 (税込)

文庫
出版社: 集英社
発売日: 1991/03/20
ISBN: 4087520110
おすすめ度:5.0
Amazon ランキング: 29683位
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入門編として。
中身について評価するのもおこがましい、言わずと知れた有名作がズラリ。
自分は、青緑色の水をたたえた川や、川辺の風景を切り取ったエッセイ風の作品、
冒頭の大川の水が特に好きです。地味かもしれませんが、川という題材だけでこれだけの
描写を引き出し、鮮やかな世界を文字で再現させる、文豪の観察力や精密な描写の力に感動します。
地の文だけで構成された作品は、緩んだ脳には少々読みづらかったですが・・・・
久々に、想像しながらじっくり読むという楽しみを思い出させてもらえました。
漫画表紙シリーズ?については、まあいいんじゃないかなという感想です。
300円台〜という値段設定がいい。お値段が高ければ、企画に不快感を示していたと思います。
装丁というものは本の愛好家の一つの楽しみで、表紙デザイン、遊び紙の有無、
フォントやノンブルなどを眺めるだけで楽しくなりますし、好きな作家だと中身が一緒でも
色々なレーベルのものを揃えたくなるものですね。
しかし結局は、中身が大事ですし・・・中にイラストを挟んでいないので、世界観
そのものを壊すほどの影響は無いと思います。表紙が話題性を狙ったのは間違い無い
でしょうが、文章そのものに対する最低限の配慮は見られるのでは無いかなと。
お値段もお安いですし、一つのきっかけとしてはいいのでは無いでしょうか。
思い出にあるのは蜘蛛の糸と羅生門
短編集。含まれているのは次の通り。
大川の水
羅生門

芋粥
地獄変
蜘蛛の糸
奉教人の死
蜜柑
舞踏会

藪の中
トロッコ
芥川龍之介の作品では、暗いものが多いかもしれない。
一度は読んでみるとよい近代の古典だと思う。
芥川龍之介は短編を書く人って事を若者は知っているのだろうか?
今更、芥川龍之介作品のいいところや悪いところを書く事は無いでしょう。蜘蛛の糸は小学校の教科書に載っており、羅生門は高校の教科書に載っているんだから。
では、私はこの本のどこを評価すればいいのか?それは集英社の芥川龍之介作品というところです。この集英社刊の「地獄変」は芥川龍之介を代表する作品ばっかり収めていて、これから芥川龍之介作品を読もうとする人には最適の本となっています。地獄変・羅生門・蜘蛛の糸・鼻などなど。他の出版社には真似出来ないようなこのボリューム!そしてこの安さ!!この本一冊であなたも芥川龍之介マニアになること間違いなし・・・?
買わないと損です
 この本で初めて芥川龍之介と出会いました。私が最初に読んだお話は「羅生門」です。読んだ後、頭の中に何ともいえぬ疑問があることに気づきました。そうして芥川龍之介との出会いが始まったのです。あの話を読んでいらい僕は芥川龍之介のとりこになりました。まだ彼に出会っていない人には彼のとりこになることをお勧めします。 Mizuki.A



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