私は、基本的には宮部みゆきのファンなのですが、これは、全く面白く有りません。
思うに、宮部氏の R.P.G 好きが高じてこのような作品が書かれたのかと思います。
ただ、R.P.Gへの思い入れが強すぎたのか、「読者がこれを面白いと思うか?」という視点が
抜け落ちているような気がします。この作品を読んで、私は「宮部氏のR.P.G関連
作品には近寄るまい。」と固く心に決めました。
他のレビューを見ても、最初の一冊としてこれを読んでがっかりされた方も結構いるようです。
宮部ファンとしては、それは大変残念なことと思います。私は「火車」が最も面白く読めました。
この作品にがっかりされた方にも、まだ宮部作品を読んだことが無い方にも「火車」を勧めたいと思います。
ただ、普通の意味のミステリーとは若干感じが違うので、コアなミステリーファンの方の期待に応えられるか
どうかは分かりません。
他に、宮部氏の「超能力もの」は総じてそれほど面白いとは思いませんが、「蒲生邸事件」は
比較的印象深いものでした。「時代もの」は総じてどれも面白く読めました。
この作品のレビューという感じではなくなってしまいましたが、少しでも参考になりましたら幸いです。
R.P.G. (集英社文庫)
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推理小説を読まないので、犯人は誰かとか考えながら読む習慣がありません。
ただ、登場人物の心情を考えながら読むことは多いです。
そういう意味では、この作品はたまらない気持ちになりました。
「だから殺したんだ」って、どんな気持ちで言ったんだろうか。
どんな気持ちで聞いたんだろうかと、思いを馳せずにはいられません。
何度も読み返してしまいます。
ただ、登場人物の心情を考えながら読むことは多いです。
そういう意味では、この作品はたまらない気持ちになりました。
「だから殺したんだ」って、どんな気持ちで言ったんだろうか。
どんな気持ちで聞いたんだろうかと、思いを馳せずにはいられません。
何度も読み返してしまいます。
だまされて喜ぶ僕たちは、マゾだ。
その一言に尽きます。
その一言に尽きます。
本書は2001年の夏に文庫書き下ろしで刊行された。文庫書き下ろしという形式が、彼女としてはめずらしい試みだったと記憶している。長編ではあるがほんとに短い作品で、数時間で読めてしまう軽い分量なのに内容の濃さはなかなかのものだった。
清水義範が解説でも言及しているが、本書は一幕の舞台劇である。その試みは、作者の意図する以上の効果をもたらしている。
密室(厳密にいうと一部屋ではないが)で繰り広げられる真相への道程は、サスペンスを盛り上げページを繰る手をはやめる。
ネット上での擬似家族という今日的なソースを扱いながら、真相にいたってやはり作者がいつも問いかける人間としての感情の揺らぎが出てくるあたり、うまいなぁと思ってしまう。
犯人が誰か?という謎は物語半ばでわかってしまう。これは誰が読んでも一目瞭然だろう。だが、最後に映画「スティング」ばりの大仕掛けが明かされる。これには完全に、してやられた。まったくもって、完璧にノックアウトされてしまった。タイトルの意味がここでいきてくる。ああ、なるほど。このタイトルはこういう意味でもあったのか、てな感じだ。「あとがき」で、作者が書いている『ミステリーとしては大変基本的なルール違反』というのは、あまり気にならなかった。そんなに気にしなくてもいいんじゃないの?まっ、それはともかくさすが宮部みゆきと唸ってしまった。もっとも、この作品以降そういう現代ミステリはあまり書かれなくなってしまったのだが。あっ、そうそう。本書には「クロスファイヤ」と「模倣犯」のあの人たちが登場する。これも、あの二作を読んでいる人にとってはうれしい試みである。
清水義範が解説でも言及しているが、本書は一幕の舞台劇である。その試みは、作者の意図する以上の効果をもたらしている。
密室(厳密にいうと一部屋ではないが)で繰り広げられる真相への道程は、サスペンスを盛り上げページを繰る手をはやめる。
ネット上での擬似家族という今日的なソースを扱いながら、真相にいたってやはり作者がいつも問いかける人間としての感情の揺らぎが出てくるあたり、うまいなぁと思ってしまう。
犯人が誰か?という謎は物語半ばでわかってしまう。これは誰が読んでも一目瞭然だろう。だが、最後に映画「スティング」ばりの大仕掛けが明かされる。これには完全に、してやられた。まったくもって、完璧にノックアウトされてしまった。タイトルの意味がここでいきてくる。ああ、なるほど。このタイトルはこういう意味でもあったのか、てな感じだ。「あとがき」で、作者が書いている『ミステリーとしては大変基本的なルール違反』というのは、あまり気にならなかった。そんなに気にしなくてもいいんじゃないの?まっ、それはともかくさすが宮部みゆきと唸ってしまった。もっとも、この作品以降そういう現代ミステリはあまり書かれなくなってしまったのだが。あっ、そうそう。本書には「クロスファイヤ」と「模倣犯」のあの人たちが登場する。これも、あの二作を読んでいる人にとってはうれしい試みである。
違う視点からの感想を書きますと、
RPG(ロールプレイングゲーム)を作者はプレイした事があるのか??
まず、RPGが大好きな人が、タイトルに惹かれて読むと、間違いなく「うは!ちょwwwまてやwww」ってなります。そしてRPGの価値観を取り違えてる作品です!確かに直訳すると、(役割を演じるゲーム)なのですが、RPGの面白味は、役割を演じる部分では無いのです。
これは基本的には、恋愛アドベンチャーゲーム(ヤリコミなし、ライトユーザー用)って感じです。もしもこんなRPGがあるとしても、クソゲーといわれマッタク売れないRPGであることは、間違いないでしょう!
基本的に、活字=文学的 ゲーム=子供、低級
という、価値観を持っている作者の書いた、RPGを冒涜的作品です!
数字的にも、代表的RPG ドラゴンクエスト8(300万枚以上販売、定価9000円)という
利益、販売数、ゲーム平均プレイ時間80時間を、書物にするのは不可能なわけです。
基本的に、早く読めば半日で、始めから終わりまで読めてしまう作品に、RPGという名前を
つけて欲しくないと、ゲーム大好きな僕は思います。RPGをなめるな
RPG(ロールプレイングゲーム)を作者はプレイした事があるのか??
まず、RPGが大好きな人が、タイトルに惹かれて読むと、間違いなく「うは!ちょwwwまてやwww」ってなります。そしてRPGの価値観を取り違えてる作品です!確かに直訳すると、(役割を演じるゲーム)なのですが、RPGの面白味は、役割を演じる部分では無いのです。
これは基本的には、恋愛アドベンチャーゲーム(ヤリコミなし、ライトユーザー用)って感じです。もしもこんなRPGがあるとしても、クソゲーといわれマッタク売れないRPGであることは、間違いないでしょう!
基本的に、活字=文学的 ゲーム=子供、低級
という、価値観を持っている作者の書いた、RPGを冒涜的作品です!
数字的にも、代表的RPG ドラゴンクエスト8(300万枚以上販売、定価9000円)という
利益、販売数、ゲーム平均プレイ時間80時間を、書物にするのは不可能なわけです。
基本的に、早く読めば半日で、始めから終わりまで読めてしまう作品に、RPGという名前を
つけて欲しくないと、ゲーム大好きな僕は思います。RPGをなめるな



